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着床と漢方薬 2001.12.12
着床はどのように起こるか考えてみたいと思います。 人の胚は受精後3~4日目に桑実胚または初期胞胚の状態で子宮腔内に入り、4~5日目に透明帯が脱落し、6日目に子宮内膜に接着する再に、胞胚内の内細胞塊が偏在するトロホプラストから内膜に接着するが、これは胞胚が子宮内膜上で回転しているときに、胞胚から何らかのシグナルが出され、このような接着が起こると考えられる。 受精後7~8日目にはトロホプ...
陰陽師と東洋医学 2001.11.30
東宝映画で「陰陽師」というのが大変な話題になり、ついこの間まで上映していました。 皆様は見に行かれましたか? この「陰陽師」の映画の主人公は安倍晴明という有名な陰陽師です。 西暦921年に生まれ85歳まで長生きしたと伝えられています。 陰陽道とは簡単に説明すると「古代中国の陰陽五行説の思想に基づいて天文・暦法・占術などの学問的なものから天人相関思想による祥瑞災異などの思想、あるいは呪術・祭祀に...
今年のインフルエンザは手強い 2001.11.24
風邪とインフルエンザの違いがわかりますか。 普通のかぜはライノウイルスやコロナウイルス等の感染によって起こるそうです。 症状としては、のどが痛む、鼻がむずむずする、水のような鼻汁が出る、くしゃみや咳が出る などが中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。 一方、インフルエンザの場合は39℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛な...
元気な赤ちゃんを産むために 2001.11.16
不妊症のご相談が増えたおかげでたくさんの赤ちゃんのお話をお聞きすることが出来ます。 先日もホームページのケンコウ広場で次のようなご質問がありました。 『前から少し気になっていたのですが、めい(3ヶ月)の手足がいつもひんやりとっても冷たいのです。 これって普通なのですか? 私はあかちゃんって先生のおっしゃると通り陽の固まりと信じているので冷たいままではいけないのが本当かなって思っていたのですが・・・...
今年の風邪は要注意 2001.11.02
ここ1.2ヶ月前より風邪が流行り始めましたね。 読者の皆様は如何ですか。 夏が異常に暑かったと思ったら、秋になったら急に冷えてきました。 そのためにお体が気温の変化について行けなくて冷えてしまったり、芯熱がこもってしまったりしております。 冷えた時には頭痛、手足の冷え、下痢、昼間の寝むけ、だるさ、疲労が残る、寝起きが悪いなどがあります。 芯熱がこもった時には胃が重い、舌が白い、口が乾く、口がまずい...
習慣流産でも大丈夫 2001.10.27
今回は流産について考えましょう。 自然流産は全妊娠の約10~15%にみられるそうです。 最近では妊娠診断薬の精度が高まり妊娠の診断が極めて初期に可能となったために、 これを含めると約20~30%の高頻度にのぼるとも言われています。 妊娠12週未満の早期流産が圧倒的に多いが、そのうちでも妊娠8~10週の流産が多い。後期流産は少ない。 また、母体年齢が高くなるにつれて、流産頻度は高くな...
生理痛と生理前症候群について 2001.10.23
皆様お元気ですか。 最近、三重県津市では10月になり急に寒くなり風邪を引いておる方が増えております。 今年のような天候になると、身体がバランスを取りづらいので、風邪もなかなか治りにくくしつこいので、 なるべく早めに寝るとか養生して早めに治して下さい。 さて、今回は生理痛と生理前症候群の事を考えてみたいと思います。 生理痛はあるのが当然と考えておられますか。 排卵の起きていない無排卵...
葉酸について 2001.10.13
最近、患者さんから「葉酸をとると奇形児発生率が下がるか?」というご質問を受けますので考えてみたいと思います。 ビタミンB群の一つで、貧血に効果のあるビタミンとして知られています。 葉酸と言う名前は野菜などの植物の緑葉中に多く含まれる事から「葉酸」と名づけられました。 腸内細菌(乳酸菌等)によって合成される為、普通の食生活では、不足することは少ないと考えられます。 葉酸の体内での働き...
狂牛病について 2001.10.08
今年日本で8月に狂牛病の牛が発見され大変大きなニュースになりました。 それで私も遅ればせながら調べてみてこれはとんでもない事態になったことが分かりました。 狂牛病の正式名称はBSE=Bovine Spongiform Encephalopathy牛スポンジ状脳症といいます。 この名が示すように発病した牛は解剖すると脳が縮みスポンジのように孔があいています。 そして困ったことに人間にも感染するという...
無月経が増加している 2001.07.19
最近のご相談の中でかなり無月経の話題が増えております。 不妊症以前の由々しき問題と考えます。 これは健康にも影響の出るであろう大変大きな事ですが、意外にご本人にその自覚がないことが多いように感じます。 どちらかというとお話を伺っている私の方が心配になります。 無月経には原発性無月経と続発性無月経があります。 原発性無月経とは19歳を過ぎても初潮の来ないの状態をいいます。 続発性無月経は...
離乳食について 2001.09.15
最近、赤ちゃんの離乳食の開始時期がどんどん早まってきております。 私の考えるには少し早すぎるのではないかと思います。 何故ならば先日も不妊症の患者さんが健康になり妊娠して目出度く出産された赤ちゃんのことで御相談に来られました。 生後5ヶ月ぐらいで重湯を取ったらとたんに便の状態が普段とは違ってきて身体に発疹が出たと言われました。 「それはまだ腸が発達していないので未消化のまま...
出産が楽になる 2001.09.12
皆様の中でも出産に対するイメージがかなり怖いものとなっていませんか。 もう一人ほしいけどもうあの苦しみは沢山と思っておられるお母さんはいませんか。 そんな方に朗報があります。 私がご指導している妊婦さんたちは漢方薬で元気になり、かなりスムーズに出産される方がほとんどです。 陣痛から出産までのかかる時間も総じて短かったと皆様から伺っております。 しかもその後の子宮の回復も産婦人科の先生...
日本人は太りやすい 2001.08.31
今回、先日はテレビでも紹介されていたのですが、日本人は太りやすいと言うお話です。 私達の身体は脳の視床下部が支配する自律神経によってコントロールされています。 食事をやめるように満腹信号を送るのも自律神経の働きによるものです。ところが、日本人の約三割が自律神経の送る指令が伝わりにくい体質を持っています。 それは脂肪細胞の表面にあるβ3アドレナリン受容体の異常が原因です。 満腹信号や脂...
嬉しいご報告 2001.08.27
先日、ご相談に来れられる予定になっていた方からFAXがありました。 妊娠したのでキャンセルしたいということでした。 今までも何人か相談の予定が入っていて,数日の間に妊娠したということがありました。 当店のホームページを見て私も妊娠できるかもしれないと安心感を得て頂いた結果でしょう。 そのホームページのケンコウ広場にご本人から書き込みをして頂きましたのでそのまま前文載せてみます。&nbs...
熱中症について 2001.08.20
今年の夏は大変暑く夏ばて気味の方も多いと思います。 最近、テレビのニュースでも熱中症についてよく話題に上っております。 そこで今回は熱中症について考えてみたいと思います。 熱中症とは何かと言いますと高温、高熱の条件下でエネルギー消費量の多い労働や運動をすると、循環系や水分、塩分の代謝系に失調が生じて、熱射病、熱虚脱症、熱けいれん症、熱疲憊が起こる。 更に強い高温、高熱によって体温調節機能に失調を...
更年期のhot flash 1999.2.9
更年期に良く起こる症状として、のぼせ、ほてりがあります。自然閉経や卵巣摘出を受けた婦人の65~80%はhot flashを経験します。hot flashは通常2~4分間続き熱感および発汗発作で脈拍の上昇を伴いますが、血圧の変動はありません。前駆症状として頭痛に近い頭重感を覚えることが多く、次いで顔面のほてりが起こり、頭部、胸部、全身に広がります。 時に心悸亢進を伴い、抹消血管が広がり皮膚...
足の裏は「第2の心臓」 1998.12.25
あなたの足の裏はつるつるですか。特に気になるかかと、ひどい人はガサガサを通り越してひび割れを起こしている人も。パンストをはく時、ひっかかって伝線したり夏は素足になれないとか…もちろん見た目も気になりますが足の裏は心臓から送り出された血液を再び送り返すための押し返し地点。大切な働きをしています。そんなことから「第2の心臓」と呼ばれています。 血の流れが悪くなると足の裏にタコ、ウオノメ、マメ...
元気な赤ちゃんを生むために!! 1997.6.20
皆様お元気ですか。やはり今年は大変妊娠しやすい年のようです。なぜなら、今年は体内に芯熱がこもりやすいのです。そこで子宮が冷えやすく、血行が悪く、子宮がやせている方も芯熱が入れば血も集まり、子宮の働きが少しは良くなるようです。 不妊症の方にとっては最良の年ではないでしょうか。去年は冷えやすい年で非常に妊娠しずらいような気がしました。しかし今年に入って、もう数十人の方が妊娠され、最近はさらに...
夏ばてを考える 2001.07.19
今年の夏は記録破りの暑さですね。 皆様はこの暑い夏をいかがお過ごしですか。 最近、そのため冷房を一日中かけることが多くなり冷房病と夏ばての相談が大変増えております。 その他、気づかれずに増えているのが血虚の症状です。 血虚というのは聞きなれない言葉でしょうが、例えば一日中だるい、めまい、ふらつき、立ちくらみ、目の前に星が飛ぶ、目がかすむ、力が手足に入らない、 疲れやすい、まぶたの裏が白...
頸管粘液について 2001.07.19
不妊症の原因の一つとして頸管の障害があります。 大部分が頸管粘液の問題です。普通排卵前になると下り物が増えますが、このおりものが頸管粘液のことです。 頸管粘液は排卵前の卵胞から分泌される卵胞ホルモンの作用で増え、排卵のころ精子を数日間生かしておく働きがあります。ホルモンの異常などで、頸管粘液が十分分泌されなかったり、精子と頸管粘液の相性が悪いと、精子を数多く元気に生かして置けなくなり...
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