40代からの肌再生サイト　セルフィー

皆さんはもちろん妊娠したら酒やタバコは良くないということはご存じですね。最近あったお話です。 ある不妊症の女性が通っている病院の医師からタバコをきつく止められているにもかかわらず隠れて吸っていたというのです。その方は以前から喫煙者なのでなかなかやめられなかったのです。タバコの中のニコチンは末梢血管の血行を悪くしますので、たとえご自分が吸っていなくても、他の方のタバコの煙を吸っただけでも影...

乾燥肌でシミと目のまわりの小ジワが気になっていた。今まで使っていた美容液と栄養クリームは、ベトッとして使い心地が良くなかったが、乾燥肌が良くなればと１年少し使った。気のせいか、何もつけないと以前よりもカサカサしシワも目立つような… そんな時即！きれいになる化粧品の愛用者の記事を読み、早速サンプルをもらった。顔につけるとスーッと肌が吸うみたいだ。肌の表面はサラッとしているが、乾燥している感...

タンパク質はご存じですね。でも誰でも知っているようで意外に知られていない事があります。おそらく魚、肉、卵、牛乳にたくさん含まれていることは良く知られており、羊毛や髪の毛がタンパク質であることが思い出されるでしょう。しかし骨も歯も、あなたの目玉もその最も重要な成分はタンパク質です。 よく化粧品などのＣＭで話題のコラーゲン、さらには生命現象そのものを担当している酵素も全てタンパク質で、その酵...

突然のお話で驚かれるかもしれませんが、毎日の相談を受けていて切実に思うことであります。最近、日本人が米を食べなくなったと良く聞かれます。しかし皆さんは米のご飯は主食であり、おかずが副食という事はご存じですね。 米は穀類の中で一番日本人に馴染みの深いもののはずです。小麦は乾燥した土地に生育し、米は湿気が多い土地で生育します。日本は湿度が高いので気候風土に合った穀類は米でしょう。したがって日...

高脂血症という言葉を聞いたことがありますか？９月４日付の健康産業新聞によると、人間ドッグ等で見つかった病気の１位は肝機能異常、２位高脂血症、３位肥満、４位糖尿病、５位腎臓、膀胱だそうです。高脂血症とは血中にコレステロールや中性脂肪などの脂肪分（脂質）が異常に多くなった状態をいいます。 しかしコレステロールは、体内で組織の細胞膜を作ったり、脂肪を消化吸収する役目のある胆汁酸の成分となったり...

日中はまだ暑いものの朝夕の涼しさに秋の気配を感じる今日このごろとなりました。お元気ですか？今年は木運太過の年で秋になると、ますます肝の機能が低下するようです。肝は血を貯める臓器ですから、この機能が低下することによって血の余力が無くなり血虚の状態になりやすいのです。 血虚とは血の力が弱った状態で、貧血、血行不良の症状を起こします。例えば、だるい、頭がボーッとする、後髪が引かれるようにフワッ...

ここ最近になって急に増えてきたのは東洋医学で言う血の病（お血症）です。 近頃のご相談を東洋医学的に考えてみると随分血が弱ってきているなと感じます。水も空気も汚れ、食品にも添加物があり、生活環境全体が悪くなってきておりますのでますます人間の身体も汚れてきているのでしょうか。 私も２０年以上漢方薬を使って健康と病気のご相談に乗ってきましたが、今年の状況は今までの常識を覆されるような事が次々と起こってき...

モディファーストのモニターを始め、３カ月で10キロもスマートになりました。初めて飲む時は美味しく飲めるかどうかちょっと心配でしたが、思っていたより飲みやすくて安心しました。 味も、メロン味、チョコ味、バニラ味と好みの味を選んで飲むことができたし、バニラ味にコーヒーを加えてコーヒー味にも出来たので、いつまでも飽きず、美味しく飲むことができました。 今までの自己流ダイエットと違う点...

最近、妊婦さんの元気な姿を見ることが少なくなったような気がしませんか。なぜこんなにも妊婦さんが弱りやすくなったのでしょうか。 数十年前には、１０人近く出産されても元気な方がおられたのに、現代では１人生むだけで大変なようです。また、入退院を繰り返しておられる妊婦さんも増加しているようです。 妊娠中毒症には、高血圧、子癇、血管内皮細胞機能障害、高脂血症、タンパク尿、急性脂肪肝、肺水...

流産が最近増えてきたような気がします。皆様のまわりでも、そんな話があるかもしれません。流産の原因として現代医学で考えられることは例えば・・・  ・子宮筋腫・子宮内膜症・子宮腔癒着症・子宮奇形・頚管無力症・ホルモン分泌異常・感染症・自己免疫異常・血液型不適合妊娠・面疫学的因子などがあります。  それから、中には原因不明ということもあります。西洋医学的に原因不明...

暑い毎日、夏本番ですね。二の腕が、お腹が・・・気になっているあなたへとっても嬉しいお知らせです。今からでも間に合うダイエットを紹介。 週刊誌、テレビでも話題の的の「モディファースト」（スイス製）は、お水に溶かして飲むだけ。チョコレート味、メロン味、バニラ味ととっても美味しく、少し柔らかめのシェイクという感じです。もちろんお腹もちも充分。やり方は、１日３食のうち、早くやせたい人は２食をモデ...

最近、また朗報が入ってきました。今年に入って妊娠された方はもう数十名になります。三日前にご連絡頂いた方は、結婚約十年。その間子宮内膜症にかかったりして人工受精、体外受精といろいろと西洋医学的には手を尽くしたそうです。 しかしなかなか妊娠できなくて当店へご相談にこられました。体は比較的元気でとても弱いとは思えないのに何故、妊娠できないのか、とお困りでしたが私の説明を十分に聞いて頂き安心され...

今回は脳卒中の話をしたいと思います。脳卒中は「虚血性」と「出血性」のものとに大きく分けられます。虚血性のものは脳梗塞があり、出血性には脳出血とクモ膜下出血があります。脳卒中の中で最も多いのは脳梗塞で、５０～７０才代に多く起こります。原因によって脳血栓と脳塞栓にわけられます。「脳血栓」は動脈硬化のために、脳の血管が徐々に狭くなり、詰まって脳細胞が壊死したために起こります。 一方、「脳塞栓」...

子宮筋腫の記事は、お問い合わせが多くありました。そこで今回も引き続き取り上げます。 子宮筋腫は女性性器にできる腫瘍の一種の中では最もよくできるものです。女性全体の２０％とか３０歳以上の女性１０人に２，３人、４０歳以上では５人に２人の割合で筋腫があると言われています。 最近若い女性に子宮筋腫が増加しているのは、ライフスタイルの変化が影響しているのでしょうか。性成熟の時期の低年齢化...

今回はチョコレート嚢腫についてお話しします。最近よく聞く病名ですが、これは卵巣の深部に出来た子宮内膜症のことです。子宮内膜症からの出血は深部では出口がないため卵巣の中に溜まります。月経のたびに起こった出血が溜まっていくと嚢腫（袋状のできもの）ができます。 その中に溜まった古い血液がチョコレートのようになるのでチョコレート嚢腫というのですが、これは子宮内膜症の中では治療しにくく、再発しやす...

排卵が起こらないと精子と卵子は受精することかできず不妊になりますが、一般的に排卵障害は不妊の原因の15～25％にあたります。排卵が阻害される原因は、視床下部の働きが悪くなるからです。こうなるとゴナドトピン放出ホルモンの分泌が低下して排卵が止まってしまうのです。 原因はよく分かりませんが突発性間脳性無月経が実際に最も多く、つぎに高プロラクチン血性無月経が多いのです。性染色体のＸ染色体が１個...

昨年の運気は水運太過で身体が大変冷えやすく子宮も冷えてしまい、妊娠するには条件の悪い年でした。 しかし、今年は木運不及の年で消化器系が弱くなるので食べ過ぎ、飲み過ぎに注意して養生を怠らなければきっと妊娠するチャンスに恵まれる年になると期待しております。 実は今年に入ってから続々と朗報が入り始めております。昨年から漢方薬をお飲みいただいている患者さんから妊娠したというご報告を何人も受けました。 イン...

「ダイオキシン」はご存じですか？アエラ１月20号の記事に『ダイオキシンが子宮を滅ぼす』という記事がありました。 最近、不妊症が異常に増加していることに危惧の念をもっています。そして20代、30代の女性の間に子宮内膜症が増加していて、不妊症の大きな原因にもなったりしています。 その子宮内膜症とダイオキシンの関係を調べる実験が米ウィスコンシン大で、赤毛ザルを使って行われました。 その結果が「環境汚染物...

明けましておめでとうございます。昨年は大変風邪が流行して、咳のひどい方、喉の痛い方が多かったようです。読者の皆様はいかがでしたか。「このぐらい」とあなどって養生しないと肺炎になるおそれがありますので、是非休養をお取りください。 ところで今年は丁丑三碧土星（ひのと、うし、さんぺきもくせい）木運不及太陰司天、太陽在泉という運気の年で、金運である燥気が勝って草木の発育が遅れます。 人...

不思議シート（樹液シート）がお蔭様で大好評で品切れしてしまいました。そのため、ご希望の方はご予約して頂いております。なぜこんなに好評なのかと言いますと以下のような点でしょう。 効果が割に早い 目に見えて分かりやすい 貼るだけで簡単です。足などシートを貼るとそこから沢山の毒素が吸い出されて茶色くべたべたした液が出てきます。内服するわけでなく外部に貼るだけですから安心できます。お値段も手頃で...