40代からの肌再生サイト　セルフィー

子供の頃、アトピーだった私はステロイドを使っていたせいか、よく掻いていたせいか、顔全体に茶色のシミのようなものができていました。市販の美白化粧品を試してもシミはよくなりません。何かよいものはないだろうか…そんな時、ケンコウ薬局さんを紹介してもらい即！きれいになる化粧品を使い始めたのです。 シミ用のクレンジングと洗顔をしたあと、エッセンスをつけます。肌が生き物のようにスーッと吸い込むのが分...

初潮は普通何歳くらいで起こるものかご存じですか。 初潮は世界的に年々早まる傾向にあります。しかしこの傾向も最近ではほぼピークに達し、頭打ちになっています。 日本の平均初経年齢は12～13歳だそうです。つまり平均的には小学校６年生くらいです。しかし９歳以前に乳房の発育がはっきりし、初経が始まる場合には思春期早発症といい、何らかのホルモン異常が考えられます。 一方、高校生になっても...

今年は火運太過の運気で心臓や血液循環が大変弱りやすいようです。先日も身体が衰弱し、心臓のまわりに脂がたまっている小学生のお子さんの相談を受けました。若い方の中にも心筋梗塞を起こしそうな方を見つけご注意した事もあります。 老若男女の区別なく心臓、血液循環が弱っています。なぜこんなに血行が悪いのか私なりに考えますと、まず血液の90％以上は水です。この水が汚れてきているので、当然血液もにごり酸...

即！きれいになる化粧品を使いだして３カ月、今までの私の肌とは大違い。なんといっても一番嬉しいのはシミがほとんど無くなったこと。ほおとほっぺと額にシミがあり顔全体が黒くくすんでいました。いつも実際の年齢よりも老けて見られ、仕事やスポーツ等で外にいることが多いから仕方がないとあきらめていましたが…色白の人を見るとうらやましいなぁといつも思っていました。 そんな時同僚の友人がこれいいよと即！き...

「さむ～い」「うわっ、肌がカサカサ」「毛穴が目立つ」「ほっぺが真っ赤」寒い季節になるとありがらですね。どうしてかと言うと、寒さのために皮膚温が下がって血行や新陳代謝か悪くなり、皮脂や汗の分泌が減少します。 そうするとお肌の表面を保護する皮膚膜ができにくくなり、空気の乾燥や暖房などの影響もあって角質層内の水分がどんどん蒸発してしまい、角片がはがれてカサカサや肌アレが起こったりするというわけ...

風邪をひいて吐き下しになったり、急にお腹の具合が悪くなり、下痢をしたり胃が重くなったり、便通が悪くなって困っているというご相談をよく受けます。 吐き下しは、東洋医学では霍乱病といいまして、陰陽のバランスを失い、胃腸が食べ物をほとんど受けつけなくなってしまった状態です。あまりこの状態が続けば寒けが強くなり、亡血のようになります。この時に、かろうじて受けつけるのは“おかゆ”でしょう。年末は、...

女性の健康にとって重要な月経について考えたいと思います。月経とは西洋医学的には「一定の周期をもって反復する子宮内腔からの出血」と定義されます。分かりやすく言うと子宮内膜がはがれて出血するのが月経です。 子宮内膜は、もともとはごく薄い膜に過ぎませんが月経が終わって卵巣から卵黄ホルモンが分泌されると次第に厚みを増し、おおよそ10ミリほどの厚さになります。卵巣から排卵が起こると卵巣の中に黄体と...

毎週お読み頂き、ありがとうございます。今回は、よく受ける漢方薬のご質問に関してのＱ＆Ａを載せたいと思います。 Ｑ1　漢方薬は煎じ薬もありますか？Ａ・煎じ薬もありますが、大半は粉薬でお出しします。  Ｑ2　漢方薬は副作用がありますか？Ａ・正確に言うと、漢方薬には副作用はありません。そもそも副作用とは、本来薬が持っている薬理作用を主作用と別けて考えて出来たもので、漢方薬は、薬理作用...

最近、ご相談をする中で、子宮内膜症が増えてきたような気がします。さて、子宮内膜と女性ホルモンについて考えてみましょう。子宮内膜は受精卵がうまく周期的に変化しています。この周期的な変化をおこしているのが、卵巣から分泌される卵巣ホルモンです。 まず、卵胞からエストロゲンが分泌されて子宮内幕機能層が厚くなります。そして卵胞が十分に発育すると、脳下垂体からゴナドロピンの急激な分泌が起こります。こ...

健康な肌は約28日で新しい細胞に変わります。これをターンオーバーと言います。健康な肌はバリア機能も正常に働き、有害物質の進入をブロックしてくれますが、荒れた肌はターンオーバーが苦しく、外部からも刺激を防御しきれません。シミの原因でもある紫外線の刺激でメラニンをたくさん出来ても、分解する速度が間に合わず、色素沈着シミを増やすことになります。 また水分を分解する力も弱まり、肌の老化シワ等トラ...

おかげ様でインターネットでご相談をしはじめてから２年以上が過ぎました。今年に入ってからお問い合わせの件数が飛躍的に増加してきました。これほど不妊症で悩んでおられる方が多いとは想像できませんでした。 また、アトピーのご相談も少しずつ出てきました。インターネットがご縁でご相談をして妊娠された方は、日本中に数十人おられます。ここ一週間の間に４人の妊娠報告を受けました。今やケンコウ薬局もちょっぴ...

先日、テレビのニュースでも結核が取り上げられていました。昔は食事事情が悪く、食べるものが無い時代で、栄養不足と過労で身体が弱り、ほとんどの人が結核にかかったと聞きます。 ところが96年頃からまたはやりだし、それも急激に、なぜでしょう。簡単なことでも抵抗力が無くなったといいますか、元気な身体では無くなり、病名はつかないけれど半病人、または半健康な方が増えたということです。 　このままいくと...

この頃、よく聞く不妊症の原因に高プロラクチン結症というのがあります。このプロラクチンは何ものかご存じですか。実は催乳ホルモンとも言われ、出産後脳下垂体前葉から分泌され乳汁分泌を促すホルモンです。 血液中のプロラクチン値が高いときには、視床下部からＧｎ－ＲＨ（ゴナドトロピン放出ホルモン）の周期的放出が阻害され、下垂体からＦＳＨ、ＬＨ（性腺刺激ホルモン）が分泌されないので、卵胞の成熟が起こら...

今は「不安の時代」と呼ばれています。新聞、テレビ、ラジオなどマスコミから毎日洪水のように流れてくる情報は、暗い話題がほとんどで、明るく楽しい話題や感動する話題が少なくなっています。昨年の長野オリンピックがあれほど注目されたのは、純粋に記録に挑戦する選手達の姿に感動することができたからでしょう。 近ごろ、自律神経失調症、不眠症、不安神経症やうつ病などのご相談が急に増えてきました。「人とはな...

近年、女性の社会進出に伴い、結婚年齢が上昇し、出産年齢も高齢化が進んでまいりました。そのため当店でも30才以上の方のご相談がけっこうあります。 先日も38才でまだ結婚されて２年目という方もおられました。確かに体力も20代の時に比べて低下はしていますが、漢方薬とアミノ酸製剤で体力をつけ、子宮を貧血から救い出し、元気にすれば年齢にほとんど関係なく元気な赤ちゃんを生むことと夢ではありません。&...

シミが出来たら美白クリーム。しわが出来たらシワとりクリームとプラスしていく考え方の化粧品が多い中、この即！きれいになる化粧品はとてもシンプル。 エッセンスはシミ、しわ肌荒れ、アトピー、老化防止等に働き、お肌をいつも健康に保ってくれます。例えば、今の時期気になるシミ、くすみも原因を最初のステップで全てをブロックしますので、かなりの予防にもなります。ビタミンＣ、アルグチンコウジサンというもの...

皆様お元気ですか。５月６日の立夏を過ぎて急に暑くなってきましたが朝晩は冷えやすく、風邪を引きやすい時です。冷えから咽痛が出る少陰病にかかった時、東洋医学では甘草湯か桔梗湯を使います。甘草湯は甘草２ｇを水１２０ｇで煮て60ccになるまで煎じ滓を取り１日に数回に分けて服用します。少しくらいの冷えとか、カラオケで一時的に声帯を使い過ぎた時い良いでしょう。 桔梗湯はもう少し冷えが強い時に使います...

朝日新聞に中学生の糖尿病の発症がじわりじわりと増える傾向にあると載っていました。インシュリン非依存型の患者の８割が肥満度20％以上で３等親以内の近親者に糖尿病患者のいる人が７割いました。 駿河台日大病院の大和問操小児科部長は「肥満イコール糖尿病ではないが、もともと遺伝的素因に糖分や脂肪の多い食生活、テレビゲームや塾通いによる運動不足が加わって中高年の病気だった糖尿病がより低い年齢で発症し...

7月18日の講演会には遠く磯部、伊勢方面からも多くの方が来て頂きありがとうございました。今回講師として来て頂いた松下先生は全国を講演で飛び回っておられ、お忙しいにもかかわらず沢山の貴重なお話を聞かせて頂き、私自信とても勉強になりました。 先生のお話では最近増加している中学生による事件が多いのは水の悪い県だそうです。なぜなら水の悪い所ではついついジュースなどを沢山飲むことになります。その中...

「私はものすごい乾燥肌でエアコンの部屋に入るだけでカサカサするのが分かります。毎年夏が過ぎ、９月になるととたんに始まるひどい乾燥。カササカするだけでなく、顔全体がかたくゴリゴリしてくるのですが、それが今年は大丈夫。春のつるつる、しっとりのまま。 なぜかというと、即！きれいになる化粧品を使っているからです。４月頃から使い、最初はエッセンスと化粧水とクリームを使い、７月頃からはエッセンスと化...