朝日新聞に中学生の糖尿病の発症が
じわりじわりと増える傾向にあると載っていました。
インシュリン非依存型の患者の8割が肥満度20%以上で
3等親以内の近親者に糖尿病患者のいる人が7割いました。
駿河台日大病院の大和問操小児科部長は
「肥満イコール糖尿病ではないが、もともと遺伝的素因に糖分や
脂肪の多い食生活、テレビゲームや塾通いによる運動不足が加わって
中高年の病気だった糖尿病がより低い年齢で発症している」と話しています。
これは肥満だったり身内に糖尿病の患者がいる場合、
若者や子供も糖尿病になる危険にさらされているということです。
過食の時代の今、中高年の糖尿病患者にだけ目を向けていないで、
その人の身内の子供にも気を配って下さい。
当店では子供さんでも妊婦さんでも安心して出来るダイエットを
指導しておりますのでお気軽にご相談下さい。