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元気な妊婦になるために! 1997.8.13

流産が最近増えてきたような気がします。

皆様のまわりでも、そんな話があるかもしれません。

流産の原因として現代医学で考えられることは例えば・・・

 

 

・子宮筋腫

・子宮内膜症

・子宮腔癒着症

・子宮奇形

・頚管無力症

・ホルモン分泌異常

・感染症

・自己免疫異常

・血液型不適合妊娠

・面疫学的因子などがあります。

 

 

それから、中には原因不明ということもあります。

西洋医学的に原因不明とはいっても、東洋医学的に考えると冷え、

血慮、水毒、お血などの原因があります。

流産するまでにいかなくても切迫流産、早産という方や

絶対安静と言われたり、点滴に病院に通ったりと体調悪い方が多いようです。

 

妊娠・出産は一大事業ですから、体力、気力が続かないと持ちこたえるのが大変です。
私はいつも流産の予防として冷えや血慮などの対策と一緒に

体力・気力をつける漢方の入った薬をおすすめして元気になって頂いています。

是非、夏バテの妊婦さんもご相談下さい。

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