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健康コラム

不妊症について

元気な赤ちゃんを産むために  2001.11.16

不妊症のご相談が増えたおかげでたくさんの赤ちゃんのお話をお聞きすることが出来ます。

先日もホームページのケンコウ広場で次のようなご質問がありました。

『前から少し気になっていたのですが

、めい(3ヶ月)の手足がいつもひんやりとっても冷たいのです。
これって普通なのですか?
私はあかちゃんって先生のおっしゃると通り陽の固まりと信じているので

冷たいままではいけないのが本当かなって思っていたのですが・・・。
やはり胎内で冷えてしまった結果とか関係していますか?』

現実に赤ちゃんの体温が昔に比べてかなり低くなってきているような気がします。
体温が低くなると新陳代謝がかなり低下し、その上免疫力も低下するでしょう。
病気に対する抵抗力を失うということはその赤ちゃんが今後生きていく上で凄いハンディーになるでしょう。

赤ちゃんの体温というのは健康ならば36.7℃から37.0℃ぐらいあるはずです。
おかげさまで漢方薬を飲んで不妊症が治り妊娠され生まれた元気な赤ちゃんは体温が37.0℃ぐらいです。
やはりエネルギーの塊という感じですね。
従って、大人が触れば温かいと感じることはあっても

冷たいと感じることは非常に異常な状態と思います。

自分の持っているエネルギーが多ければ体温は高くなり、少なければ体温が低いと考えられます。
これからの世の中を担うお子さん達が元気であって欲しいと願って毎日ご指導しております。

不妊症の方だけでなく自然に妊娠された方も漢方薬で元気な赤ちゃんを欲しいと思われる方は是非ご相談ください。

ケンコウ薬店

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