40代からのお肌に、細胞活性化のススメ。

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皆様は、毎日適度に運動はしていますか。 歩くのが一番良いと思います、なぜなら気軽にいつでもどこでも本人にやる気があればできることです。 足には筋肉がたくさん付いているので、運動の効果もかなり高いと思います。 さらに、歩くことは全身の筋肉を使う運動になります。 その他にも素晴らしい効果があります。 例えば、歩くのには脳を使う(ロボットに二足歩行をさせるのにかなり苦労して開発されました)ので、脳を鍛え...
皆様の平常時の体温は何度℃ですか。 年々、着実に36℃以下の低体温の方が増えています。 体温は36.5℃から37.2℃ぐらいが健康状態ということをご存知ですか。 元気の良い子や特に元気な大人は平熱で37℃ぐらいあります。 ところがそれとは全く反対に平熱が34℃台という人もたまにおられます。 身体が冷えていることにあまり危機感がないのが、大変心配です。 体温が低いということは新陳代謝が通常より低下し...
アミノレブリン酸(商品名:キラリスアラ)はご存知でしたか。 最近、テレビ、週刊誌にも注目の話題として取り上げられるようになってきました。 実は将来有望なアミノ酸として注目し、当店でも2年前の8月より扱い始めました。 私も飲んでみたいと思い今日まで根気よく続けてきました。 おかげで、寝起きが良くなり、記憶力も回復し、気力がわいてきました。 お客様の中には気分が良くなり、ふさぎ込んでいたが、気力がわい...
皆様の中には声が出なくなったと言う経験をされた人は多いと思います。 全く声がかすれてしまう人や声を出すと喉が痛いので怖くて出せない人やストレスで声が出せなくなっている人など色んなパターンがあります。 初めに声がかすれて出なくってしまった人は喉に熱を持って喉が腫れて声を出せなくなったというのが、原因でした。 風邪は治ったが肺に熱がこもってしまいその熱が喉にも来て喉が腫れて声が出ません。 原因である肺...
2月に入ってから咳がひどいというご相談が増えています。 なかなか治りづらく1か月近く咳をしているという患者さんも来店されたほどです。 ほとほと困っていて何とかして治してあげたいと思い、咳が出始めたころの話や症状などを詳しくお聞きして私が考えたことは肺が冷えたのではないだろうか。 外出して冷たい空気を吸い込んで冷えたり、夜寝ているときに暖房を切ってしまうので肺が冷えたりするときつい咳がた...
いよいよ花粉症の季節になりましたが、皆様はいかがお過ごしでそうか。 花粉症の患者さんの目がかゆいのをどうしたら良いか分からないと言う人が多いと思いますが、皆様はいかがしておられますか。 花粉症の患者さんにお聞きすると目薬を指していると言う方が多いようです。 市販の目薬は副作用が軽いが長時間効果が続かないので、何回もこまめに指さなければならない。 出来れば内面から原因を治していけるの...
花粉に対して敏感に反応する方はすでに花粉症の症状が出てきているようです。 今年の運気は金運不及と言いまして、肺、鼻、大腸などの働きが低下する傾向がある。 したがって、今年の花粉症の症状がひどくなるかもしれません。 花粉症は冷えが原因なので、身体を冷やさないようにしましょう。 もちろん冷たい物を取る事は極力控えてください。 もう一つ気になるのはPM2.5が今年になって中国から飛来...
皆様はご存知と思いますが、PM2.5(微小粒子状物質)とは、大気中に浮遊する微粒子のうち、粒子径が2.5μm以下のもののことをいいます。 PM2.5は非常に小さい微粒子であるため、吸い込んだ場合肺の奥、肺胞にまで達する可能性があります。 アメリカやイギリスや日本においてPM2.5の濃度と心疾患・肺疾患・肺がんによる死亡率の関連性を示す研究報告がされています。 英ロンドン大学衛生熱帯医学大学院などの...
最近のご相談の中で胃腸が冷えて消化能力がなくなり弱って来られる方が多いような気がします。 ロタウィルス胃腸炎のような吐き下しの症状を呈する方も何人か見えました。 食べたものを消化できないと栄養不足になり、貧血気味になったり、身体に力が入らなくて疲れやすく風邪などもなかなか治りづらくなります。 当店にご相談に来られる方々を見ていると昨年の秋ぐらいから増えて来ました。 風邪やインフルエンザの回復に時間...
抗生物質に対する耐性菌がどうして生まれてくるかご存知ですか。 患者さんに抗生物質の服用法が理解されていないことが、耐性菌を作り出す原因の一つになっていると思います。 皆様が薬の副作用が気になってなるべく飲みたくないという気持ちは分かります。 しかし、抗生物質はいったん飲み始めたら、完全に菌を退治するまではやめてはいけません。 病院で1週間出されたら、それは忘れずに決められた量を決められた回数を守っ...
西暦2015年(2015/2/4~2016/2/3)の運気は金運不及、太陰司天、太陽在泉、三碧木星中宮、乙未(きのとひつじ)年、という年回りになります。 東洋医学の黄帝内経運気という本によると金運不及の年は火気の炎暑が勝ってのさばり、また木気が制圧を受けないので、その発生作用が充分に行なわれ,火気の成長作用が盛んとなって、すべての生物が繁茂し、金気の乾燥作用に火気の熱灼作用が加わります。 この時天...
林修の今でしょ!講座で12月16日の「医者に聞きにくい病気・薬の疑問を解消!!3時間SP」と言う番組で、漢方薬の事が紹介されました。 マスコミの力はすごいですね。 途端に問い合わせが、当店にも数件寄せられました。 漢方薬に対する関心が高まったことは歓迎すべきことですが、一部誇張された内容であったために誤解も生んでいるようです。 残念ながら、西洋医学的な解釈で東洋医学を説明しようとするところに無理が...
国立感染症研究所インフルエンザ流行レベルマップ第48週12月5日更新(11月24日~11月30日)を見ますと警報が岩手県、注意報が北海道、福島県、埼玉、東京、神奈川、大阪に出ています。 最盛期にはもう少し時間がかかるでしょうが、どんどん広がってくる可能性があります。 皆様はインフルエンザの流行に対して何か気を付けることはしておられますか。 一番の有効な対策が外出して帰宅時や食事の前などの入念な手洗...
以前も赤ちゃんのスキンケアについて質問を受けたことがありました。 何か、不自然を感じませんか、今では当たり前なのでしょうか。 もしも、皆様がこのことに違和感を感じないとしたら、これは大変なことだと思います。 昔は赤ちゃんの肌と言うのは「全女性のあこがれの対象」でした。 赤ちゃんの肌は一点の曇りもなくつるつるで、色のきれいなピンク色で、みずみずしくピカピカに光るようで、弾力があり適度な張りもあり、し...
今年の天候の不順はかなりひどいですね。 11月になると言うのに急に温かくなったり、12月の気温になったり変動が激しいです。 そのせいで、季節外れの花が咲いたり、蝶々がふかして飛び出したりしています。 今年の初めごろのトピックスの記事にも書きましたように、「今年の運気は土運大過で地の気(土気)の力が強く暴れるので、地の気と関連している天気も不順になる可能性があります。地の気(土気)の力が強く暴れるの...
今年の秋の(暦の上では8/7~11/6)初めの事にまだ蒸し暑く湿度の高い日が続いたので、冬になって咳がひどくなると健康トピックスでも書いていたと思います。 11月に入ってから、風邪の人が増えてきました。 そして、咳が長引いている人が多いと思います。 寒暖の差が激しいので、身体の中に熱がこもっているので、なかなか治りづらいようです。 東洋医学では少陽病と言って半表半裏に熱がこもり、汗...
肌の老化は、25歳くらいから始まると言われています。 肌の弾力や張りに最も関係するのは真皮と皮下組織です。 真皮はコラーゲンなどを多量に含んでいます。若いころは、よくピチピチ肌といわれますがそれはコラーゲンの量が充実しているからといえます。 25-30歳以降つまり身体が成熟期を過ぎるとこのコラーゲンなどもだんだん減少していき、肌の弾力も失われシワも真皮のこうした変化から起こります。 エネルギーや...
今回も前回に引き続き若年性脳梗塞の前兆の発見と予防を考えてみたいと思います。 早めに兆候を見つけられれば救われる人も増えるでしょう。 若い世代にも若年性脳梗塞の可能性が出てきた現代では若年層も下記の3つのテストをしてみてください。 一過性脳虚血発作は48時間以内に5%の確率で脳梗塞に移行する。 他の30%の人はいずれ脳梗塞になる。 一過性の症状なのでほっとかれますが、注意する必要があります。 一過...
今年の1月に軽度の脳梗塞で現場を離れていたテレビ東京アナウンサーの大橋未歩(34歳)さんが、9月には仕事に復帰できるまで無事に回復されたそうです。 しかし、大橋さんを苦しめた“若年性脳梗塞”は45歳以下の人にも起こる可能性があります。 この脳梗塞とは脳卒中の一種で、脳の血管が詰まり、脳細胞に栄養不足になって脳細胞が死滅する病気です。 高血圧、糖尿病、肥満、心臓病などが引き金となって起こる可能性が...
近年、乳がんが増加してきて皆様も良く耳にするようになってきたと思いますが、意外に詳しい情報は知られていません。 乳がんについて考えたいと思います。 大人の女性の乳房は、乳頭を中心に乳腺が放射状に20個ぐらい並んでいます。それぞれの乳腺は小葉というところに分かれて乳管につながっています。 乳がんの約90%はこの乳管から発生し、乳管がんと呼ばれています。 若い人(出生の新しい人)ほど罹患率、死亡率が高...
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