40代からのお肌に、細胞活性化のススメ。

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頭痛外来というのがあるのを皆様はご存知ですか。 多くの患者さんは鎮痛剤でその場しのぎの対応をしているのではないかと思われます。 頭痛とは、一生のうち一度も経験しない人はいないほど、最もありふれた症状の一つです。 頭痛を起こすには次のような原因となることがあります。 風邪を引いたとき、人ごみの中で酸欠状態になったとき、冷たいものをたくさん食べたとき、お酒を飲み過ぎて二日酔いになったとき、疲れがたまっ...
多くの方は「乳酸菌」という言葉から、牛乳から出来たものと言う間違ったふうに認識されています。 乳酸菌は発酵によって糖から乳酸をつくる嫌気性の微生物の総称であります。 したがって、牛乳に由来するものもありますが、日本にはそれ以外のものを発酵させて出来た乳酸菌をたくさん含んだ発酵食品がたくさんあります。 たとえば、みそ、醤油、漬物、納豆、干物、甘酒、日本酒、米麹、鰹節などがあります。 乳酸菌は人体に有...
西アフリカで広がるエボラ出血熱について、WHO=世界保健機関は22日、感染者が9900人を超えたと発表し、感染者の数は今週中に1万人を超えるとみられています。 WHOは、ナイジェリアとセネガルについては、10月20日までに感染の終息を宣言しました。 しかし、流行の中心地であるリベリアとシエラレオネ、ギニアでは感染拡大が深刻な状況が続き、特にリベリアとシエラレオネでは、国のほぼ全域に感染が広がっ...
今年の夏が蒸し暑く、秋になっても昼間は蒸し暑い日が続いています。 東洋医学では「夏に暑にやぶられれば秋に肺を病む」「秋に湿にやぶられれば冬に咳嗽する」と言われています。 そのために、秋になって肺がトラブルを起こしやすくなり、東洋医学では肺と関連があると考えられている大腸、鼻、皮膚が弱って、咳が出やすくなり、風邪もひきやすく、肌がかゆい、お腹が調子悪い、鼻が詰まるなどの症状が出やすくなります。 この...
東洋医学では「口が苦い」と「喉が渇く」、「舌が渇いて白い」という症状があれば体の内部に熱を持っていると考えます。 「口臭が気になる」と言ってご相談に来られることがよくあります。 強い口臭がある人は胃腸の具合が悪い場合があります。 多くのケースでは胃に熱をもっていて消化がうまく出来なくて、食べたものが体内で異常発酵されて、口から強いにおいを発することになります。 もともと体の内部に熱がこもりやすい人...
秋の食材で、漢方薬に使われているのは銀杏、ユリ根、かりんなどがありますが、何に効くのかということに興味はありませんか。 銀杏は味は甘平で漢方薬では定喘湯という処方の中に配合され肺の熱を取り、咳を鎮める働きがあります。 ただし、銀杏は子供が食べると中毒症状を起こしやすいので。1日6個以内にした方が良いでしょう。 ユリ根(百合根)は神農本草経に味は甘平で邪気腹張心痛を主り大小便を利し中を補い気を増す、...
9月に入ってから、アラ(アミノレブリン酸)入りであるところのキラリス化粧品を多くの方が使い始めて頂き素晴らしい体験談が集まってきました。 体験談の一部をご紹介します、たとえば肌のくすみが綺麗になって来た、シミが5日で薄くなってきた、しわが減ってきた、アトピーの治った後の黒ずみがわずか10日ばかりで、垢のように脱皮して肌色のようになってきた、目じりのしわが気にならなくなってきた、ほうれい線が目立たな...
女性には便秘の人が多く、便秘薬を飲まないと便通がないと言う方がかなりの人数になるでしょう。 しかし、便秘薬を飲んでも今一つですっきりでなくて困っていると言うご相談も良く受けます。 便秘の原因によって治療法が異なります。 東洋医学的に考えると大腸が冷えて便秘になる可能性があります。 大腸が冷えると下痢をするときもあるのですが、腸の機能が低下して働けなくなって便秘になることがあります。...
今年の夏は湿気が多く身体がだるくてしんどい年になりました。 湿気が多いと汗をかいても身体の温度が下がらなくて体力を消耗するような日々が続きました。 そのためか今年は例年より夏バテ症状を訴える人が多くなっています。 たとえば、とにかくだるい、風邪が治りにくい、食欲が低下した、疲れが取れない、やる気がない、身体に力が入らない、夜が熟睡できない、寝覚めが悪いなどの症状がある人は夏バテの可能性があります。...
やっと涼しくなって来たと思ったら、身体が冷えて風邪をひいたり、皮膚にトラブルがでたり、お腹の調子が悪くなる方が増えてきました。 皆様は「東京の代々木公園の蚊が媒介して広まっているデング熱」の話題はご存知ですか。 日本では1942年から1945年にかけて、 神戸・大阪・広島・呉・佐世保・長崎などで約20万人に上る温帯地域最大のデング熱 流行がありました。 戦後には流行することはありませんでした。 日...
急に涼しくなって、冷えてきている人が増えてきました。 冷えが原因で起こる病気に風邪、腰痛、膝痛、関節痛、坐骨神経痛、心臓に違和感、血圧の急激な変動、胃腸症状などいろいろあります。 8月中旬以降に気温が急に下がったあたりから、体調の悪い方が良く来られるようになりました。9月になり、これから冷えの季節が近づいてきました。 お身体を冷やすものを控えるように気を付けてください。 ちょうど先日も坐骨神経痛に...
夏は例年、腸にトラブルを起こす人がいる季節ではありますが、今年は今までの年とは全く違った様相を呈しています。 胃腸の具合の悪い方が、今年の初めから増えています。 特に暑くなって来てから、不調を訴えてくる方が軒並み多いような気がします。 夏に多い腸のトラブルは下痢、腹が張る、ガスが動くようにゴロゴロいう、便の出がすっきりしなくて食欲不振、手足に力が入らないなどの症状が出る人が増えています。 今年の運...
以前にもここでご紹介したアラ(アミノレブリン酸)入りの化粧品がついに9月から発売できることになりました。 今までの化粧品と根本的に異なる方法でお肌を回復させてくれる夢の化粧品だと私は確信しております。 従来の化粧品は肌の外部から水分と栄養分を与えて上から油分でふたをして、肌の乾燥を防ごうと言う方法でした。 この化粧品は塗るとアミノレブリン酸が浸透して、ミトコンドリアに入って行き、肌細胞を活性化して...
今年は高い湿度と暑さが続き、寝苦しい夜もあります。 私も今年は一日中冷房をつけっぱなしで寝てしまう日もあります。 冷房を使う時間が多くなると冷房病になる可能性が高くなります。 最近、そのような兆候を現している人のご相談を受けることが多くなってきました。 しかし、ご本人には冷えているという自覚はなくなんとなくだるいとか調子が良くないのはなんだろうと思って心配しています。 それでは...
今年の運気は土運大過なので、胃の気が強くてついつい腎の気を抑えてきます。 そのため、5月ぐらいから少しづつ腎虚の人(腎虚になると老化が加速する)が増えてきました。 老化は男女ともにありますが、男性は精力の衰えを感じ、腰の痛み、小便が近い、目の疲れ霞み、耳鳴りとなどを感じると言う人が多いようです。 女性は足腰が弱り階段がつらい、小便が近く膀胱炎に間違われることもある、耳鳴りが気になり、気分が塞ぐこと...
気温だけ見ると昨年とあまり変わらないようですが、陽射しが強く、湿度が高いのが、影響して熱中症気味の人が増えているように思われます。 一日に数人、熱中症気味の方を見つけます。 これらの方はご自分で熱中症気味になっている自覚がないようです。 中等度の熱中症になっていて、うかうかしていると重症化してしまう危険性があります。 東洋医学的に考えると熱中症は胃に熱を持ち水毒の状態になっています。 緊急に対処す...
他人事と思っておられる人が多いかもしれませんが、熱中症は誰でもなる可能性があります。 熱中症は程度によって下記のような症状を呈します。 熱中症の中等度の状態の症状は喉が良く渇く、冷たいものが欲しい、めまい、頭痛、頭重、気力の低下、疲労感、虚脱感、足のケイレン、食欲不振、肩こり、背中のこり、吐気、嘔吐、失神(日射病など)などの症状がいくつか重なって起こることがある。 さらに重症度になると意識障害、過...
何か元気が出なくて、気力が湧いてこないと言うご相談が増加しています。 意外に若い人の中にこのようなご相談があります。 20代から40代までは気力に満ち溢れていないと困るのですが、これからの日本の将来を背負って立つ若い人々がやる気をなくしていると言う話を耳にします。 色んな原因が考えられるかもしれませんが、先が分からないと言う不安感が大きいのでしょうか。 何時の時代でも未来のことに関して、確信もって...
天候が不順で、体調を壊す人が増えています。 なんとなくすっきりしなくて体の芯がだるいと感じませんか。 まだ、現在は梅雨時でこれから夏が始まろうとしている時期にすでに夏バテのような症状が出てきているようです。 夏バテは夏の暑さで胃腸が弱り、体力が低下してだるさを感じやすくなりますが、今年は梅雨時から熱中症のような症状を訴えてご相談に来られることもあります。 今年の運気が土運大過なので...
昨今では若年層にまで、どんどん病気が増えて深刻さは増して来ています。 どうしてこんなにも病気が増えてしまったのでしょうか。 栄養を取ることに熱心ですが、食べ過ぎによる弊害があることに気が付いていないのではないでしょうか。 この頃、ファスティングがブームになってきました。 ファスティングとは「断食」であり、昔から宗教とも結びついて実行されてきました。 ファスティングの効能について、断食について昔から...
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