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健康コラム

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夏の皮膚と養生法について 2008.08.23

夏は汗を一杯かくので、皮膚が疲れて皮膚病を起こしやすくなっています。
皆様は汗疹(あせも)が出ていませんか。
今年は夜になっても暑いので、汗をたくさんかいていることと思われます。
汗もが良く出来やすいのは背中、脇、首、胸でしょう。
近頃は夏になるとお風呂に浸からずにシャワーで済ましてしまうという人のお話を良く聞きます。
汗をたくさんかくと汗腺の周囲から、汗が蒸発して気化熱を奪われることで冷えてきます。
身体は暑いのに皮膚が少し冷えていることになります。
そのとき、お風呂に入ると冷えた皮膚を温めることなり、夏場に皮膚が冷えて弱ることが防げます。
確かに、シャワーでも一時的には温まりますが、すぐに冷えてしまいます。
むしろ、いったん温めてすぐに冷えるので、反って皮膚が冷えて皮膚の機能が低下する可能性があります。
皮膚の機能が低下すると汗腺の働きも悪くなり、暑いのに汗が出にくいとか皮膚の分泌物(皮脂など)が出なくなり、湿度が高いのに肌がかさかさしたりします。
この影響は皮膚だけにとどまリせん。
皮膚が冷えたまま秋から冬になると段々気温が下がってきたときに皮膚で冷えを防御することが出来なくなり、身体まで冷えてしまいます。
身体が冷えやすくなれば、当然風邪を引きやすくなり、しかも治りにくくなるでしょう。
夏は本来1年分の陽気(熱エネルギー)を貯金するときです。
夏だからといって、どんどん冷たい飲食物を取ったり、冷房で冷やしすぎたりすることは1年分の陽気の貯金がほとんど出来ないことになります。
涼しくなってくると冷えの病気になりやすくなるということだと思います。
私は糖尿病も心臓病も脳梗塞もがんなども冷えが原因であることが多いと思います。
冷房とお風呂は賢く使って、身体を冷やし過ぎないように過ごしでいただきたいと思います。

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