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健康コラム

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天候異常から起こる症状No2 2007.10.06

前回の記事にはたいへん反響がありましたので、続編を書きました。
前回と重複になりますが、漢方薬の原典である傷寒雑病論に次のような文章があります。原文は省略して意味を要約しました。
「春に風に侵されて、すぐ病まないと、夏になって必ず下痢を起こすようになってしまう。夏の暑さに侵されて病まないと、秋になって必ずマラリアのような瘧の病を起こすようになります。また、秋になって湿に侵されて、病まないと、冬になって、必ず咳を発する病を起こしてしまう。冬に寒に侵され、すぐ病まないと春になって、必ず温病を起こしてしまう。」とあります。
今年の秋は暦の上では8月8日から始まっています。
秋になって湿気が非常に多いから、この文章にあるように冬になって咳を発する病気を起こしてしまうでしょう。
暦の上の冬は11月8日ですが、すでに咳をしている人は増え始めています。
咳をする病を起こすということは肺が弱っているということです。肺の弱い人は今から十分に注意するべきです。
風邪を引かないように十分に休養を取って、身体を休め食事も正しくして免疫力を落とさないように心がけるべきでしょう。
東洋医学では肺は大腸を従えているといいます。大腸が弱れば肺が風邪を引きやすくなると考えられます。本来日本人が昔から食べていた食品を中心にした食生活を見直すべきときがきたということです。
これほどの天候以上はいまだかつて味わったことが無く、80歳以上の人でもこんな天気は経験が無いと言っています。
天候が異常なときは身体に問題がある方ほど大きく崩れます。日ごろ養生しているか否かによってこういうときほど思い知らされるときは無いです。
当たり前のことかもしれませんが、日本人の原点に立ち返るべきときが今まさに到来したといえます。
今年の冬の風邪はたいへんつらいことが予想されます。今から準備を怠り無くされることをお勧めします。

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