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健康コラム

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糖尿病患者は減らせるか? 2007.01.20

平成9年の糖尿病実態調査によると、「糖尿病が強く疑われる人」の690万人と「糖尿病の可能性を否定できない人」の680万人を合わせると、全国に1,370万人いると推定されています。糖尿病で治療を受けている人は約212万人(平成11年患者調査による総患者数)しかいない。
厚生労働省が提唱している「健康日本21」では2010年には推計値1080万人を目標値1000万人にしたいとしています。
690万人が10年間で1080万人に増えるということでしょうか?
驚くべき増加をすると予想されています。
それでは糖尿病にはどんな種類があるのでしょう。

 

1型糖尿病
膵臓のβ細胞というインスリンを作る細胞が破壊され、からだの中のインスリンの量が絶対的に足りなくなって起こる。子供のうちに始まることが多く、以前は小児糖尿病とか、インスリン依存型糖尿病と呼ばれていた。

 

2型糖尿病
インスリンの出る量が少なくなって起こるものと、肝臓や筋肉などの細胞がインスリン作用をあまり感じなくなる(インスリンの働きが悪い)ために、ブドウ糖がうまく取り入れられなくなって起こるものがある。食事や運動などの生活習慣が関係している場合が多い。わが国の糖尿病の95%以上はこのタイプ。

 

遺伝子の異常やほかの病気が原因となるもの
遺伝子の異常や肝臓や膵臓の病気、感染症、免疫の異常などのほかの病気が原因となって、糖尿病が引き起こされるもの。薬剤が原因となる場合もある。

 

妊娠糖尿病
妊娠中に発見された糖尿病。新生児に合併症が出ることもある。

 

このように現代医学では4種類に分けられています。
東洋医学的に考えると糖尿病は「脾」と「肝」のバランスが悪いと考えられます。
「脾」と「肝」は相克状態にあります。
したがって、片方が弱ると片方が強くなって体のバランスが大きく崩れることになります。
これがだんだんエスカレートして他の臓器にまで影響が出て「心」も「腎」もおかしくなり、循環器系が弱ってきたり、糖尿病腎症になったりします。
「脾」と「肝」のバランスを取るような漢方薬をその患者さんに合わせてお飲みいただければ糖尿病は治る可能性があります。
「脾」が弱っている時にはたとえば建中湯類を使ったり、「肝」に芯熱がこもっているときは柴胡剤などを使うこともあるでしょう。
これらの漢方薬を駆使して体を補いバランスを取っていけばよいと思います。

一部厚生労働省のホームページから引用しました。

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