妊娠された患者様より体験談を頂きました。
不妊症の方だけでなく妊娠中の方から
お子さんが欲しいと思っている皆様のためになる内容なので全文載せたいと思います。
『結婚後、約10年不妊と習慣性流産に悩み、病院での検査でもこれと言った問題点もみつからず
なんとか4度目の妊娠で平成12年第一子を出産しました。
そのとき、私37才、夫46才になっていました。
西洋医学で悪いところがみつからないのなら、東洋医学でなんとかならないか一一一一。
東洋医学で妊娠しづらく流産しやすい体質を改善できれば二人目も夢じゃないかも一一一一。
そう思い、インターネットでめぐり会ったのがケンコウ薬局の漢方薬でした。
初めは半信半疑でした。10年もかかってやっと1人産まれたのに
漢方薬を飲んだぐらいでそう簡単に妊娠するはずがない。
「当たるの八卦、当たらぬもの八卦」そんな調子で処方していただいた漢方薬とレバコールSを飲み始めました。
飲みはじめてからはまず感想肌が気にならなくなり、顔のほてりもなくなり、便通も良くなりました。
妊娠とは関係ないと思っていましたが、秋江先生は「調子が良くなってきている証拠」とおっしゃっていました。
この時点でもまだ心の中では「本当???」とあまり信じていませんでした。
もともと生理周期は長めですが、飲み始めてから50日たっても生理が来なくて病院に行くべきか悩みましたが、
せっかく漢方薬を飲み始めたのだからこのまま様子をみようと引き続き漢方薬とレバコールSを飲んでいました。
57日目にしてやっと生理になりました。
そのときの生理は今までに経験したことのない生理で真っ赤な血がたくさん出ました。
少し黒っぽいかたまりのようなものも入っていましたが、
これが本来の生理なんだとここではじめて漢方薬の効き目を実感しました。
こうやって古血(お血)などもなくなりいつか妊娠できるかなーと思っていました。
次の周期は低温期と高温期がきれいに分かれました。でも予定日になっても生理が来ません。
私は生理周期が長いから…。でも36.8℃くらいの高温期が続いている。
まさか…?
漢方薬とレバコールSを飲み始めて3ヵ月後、まさかの妊娠となりました。
妊娠しても手放しでは喜べません。
私には3度の流産という悲しい経験があったので今度は流産の心配がふくらんできました。
その後も、流産予防、つわりの軽減、貧血予防…ずっと漢方薬とレバコールSを飲み続けました。
お陰でトラブルもなく出産間際には安産薬を頂き、
医師からは教科書どおりのお産と言われるほど安産で良いお産でした。
私自身も冷静にお産の経過を楽しみました。
そのとき私39才、夫48才でした。
10年も不妊、習慣性流産で悩んだ私が漢方薬とレバコールSのおかげかたった3ヶ月で妊娠した事実に家族も驚き、
膝に水がたまった母、不眠症の父、小児喘息の甥、皆がお世話になりそれぞれの症状が改善されています。
特に嬉しかったのは小児喘息の甥が病院で「良くなってきたので薬を減らそう」と言われたことです。
そして、今年の初めには健康に自信があった夫が体調を崩し
若甦と漢方薬を処方していただくことになりました。
幸い大事には至らず2週間ほどの服用で元気を取り戻しましたが
若甦だけは毎朝飲み続けています。
私も産後も健康のためにと漢方薬とレバコールSを飲み続けています。
世間では私たち夫婦の年齢の人は子供は大学生、成人式などの話題をしているのに
私たちはこれからが子育ての本番だから…と
元気でいるためにレバコールS、若甦、漢方薬を飲んでいました。
すると、なんとなんと、第3子妊娠発覚!!
これには本当に驚き、また思いがけずに、舞い込んだこのうれしいニュースに家族みんなでニマニマしてました。
このとき私40才、夫49才です。
普通なら、生殖能力という意味では下降線をたどって行く年齢なのでしょうが
漢方薬などのおかげで体が元気を取り戻し、上昇を始めたのでしょうね。
これが健康な夫婦の自然な姿なのかなと思いました。
第1子、第2子のときは妊娠の喜びより流産の心配が大きく妊娠期間を楽しむ余裕はありませんでしたが、
今回は一日一日を大切に十分楽しみたいと思っています。
この心の余裕も前回の妊娠出産がとても楽で健全なものであったから根気赤ちゃんも大丈夫と思えるのだと思います。
それでもやはり不安になり先生に「何か飲んでおくべきお薬はありませんか?」とお聞きしたところ
「今のままで充分でしょう。おなかの赤ちゃんとたくさん交信しあって、
元気な赤ちゃんに逢える日をイメージして楽しんでください」と言っていただきとても幸せな気分になりました。
最後にダメ押しで「40才でも大丈夫でしょうか?」とお聞きしたら
「お体は30才位に若返っているから大丈夫」と言っていただき
夫に「30才だって」と話すと「ずいぶん乗せるなー」と笑っていましたが、のせられて良いのです。
それで元気になれるのですから…。
無事出産できる日まで今後ともよろしくお願い致します。』と書いていただきました。
健康になれば妊娠できるのが当たり前というの事です。
そして、健康なお母さんからは健康な赤ちゃんが産まれるということです。
その夢のようなことが出来るのが東洋医学的の素晴らしさと考えてください。
漢方薬に興味をもたれたら是非ご相談ください。