最近、ご出産された妊婦さんの体験談を載せたいと思います。
以下の文章はご本人の文章そのままです。
『ケンコウ薬局さんには、花粉症でお世話になっています。
私は結婚5年目で妊娠したのですが、つわりの時期と花粉症の時期が重なって、
漢方薬とレバコールを飲むようになりました。そして出産まで飲み続けました。
出産の日は午後2時半まで、母とショッピングをしていて、
3時くらいから定期的な痛みがあったため、「まさか。」と思い、入院の用意をして5時に病院に着きました。
それから痛みは治まったのですが、6時に浣腸と人工破水をしたため、
少しづつ痛み初めて7時半に腰が抜けるような感じがしました。
そして8時に分娩台に上がり、9時に出産しました。
陣痛も30分くらい、さすがに痛かったのですが、分娩台に上がってからは、
まるで痛みがなく、自然分娩のはずなのに無痛分娩かと思ってしまいました。
先生や看護婦さんとも普通に話をしていたのですから・・・。
もちろん、かなり腹筋はいるかなと思ったのですが、赤ちゃんが飛び出してくれたという感じでした。
母子手帳には分娩所要時間2時間半と書いてあったので、かなりのスピード出産だったんだと思いました。
妊娠中、実をいうと漢方薬なんて飲んでいていいのかなと思いました。
でも漢方薬を飲むとお腹が暖まって、すごい赤ちゃんが動いていたので、きっといいんだろうなって思いました。
出産前、かなり出産が恐くなっていたのですが、先生に色々励ましてもらい感謝しています。
きっと、私と同じで出産前ノイローゼ(というのかな?)になっている方もいらっしゃると思います。
やっぱり腹筋とリラックス法(呼吸法も大切だけど、力を思い切り抜くのが大切だと思いました。)も
漢方薬、レバコールに合わせてされるとかなり楽に出産出来るのではないかなと思います。
個人個人に差があると思うので、参考にして下さい。
これから産後の不調と花粉症を漢方薬で直していきたいです。
花粉症の方、すごく効果があると思いますよ。(出産の体験談なのにごめんなさい。)』
このように不妊症も花粉症も同時進行で回復しています。
全然関係ないようで実は関係があり、“冷え”という点が両方に共通しています。
このように漢方薬は、一部分だけを治すのではなく、
体全体を治し、健康になり元気な赤ちゃんを産めるという大きな利点があります。
この点を是非皆様にご理解いただきたいと思います。
漢方薬に興味をもたれましたらご相談ください。