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健康コラム

風邪について

夏風邪と食中毒対策 2007.09.01

最近も夏風邪を引く人が増えていますねと数人の患者さんからお聞きしました。
いま、どうして夏風邪が増えているか、考えてみたいと思います。
昔はあまりの暑さにお腹を出して寝ていて、朝方になってすこし気温が下がったときに風邪を引くとか、冷たいものを飲みすぎて、お腹を冷やして、風邪に対する抵抗力が落ちて風邪を引いてしまうということが多かったと思います。
今年のようにひどい暑さのために、冷房を使わざるをえなくなり、夜寝るときにも冷房をかけっぱなしで寝るとか、冷たいものを多食することが必然的に増えるでしょう。
気温が35℃を越える暑さが何日も続くことによって、腸がすごく弱ります。
東洋医学では夏は大腸や肺や気管支などが弱ると考えます。したがって、暑い国の人々は香辛料をとることで、肺、気管支、大腸を温めて冷えることを防ごうとしているのでしょう。
たとえば、インドの人々がカレーをたべたり、ベトナムやタイの人々が香辛料を料理にたっぷり使います。
日本でも夏場は肺や腸が弱りますので、香辛料を料理に使うことをお勧めします。
日本でよく使われている香辛料には次のようなものがあります。
生姜、わさび、コショウ、唐辛子、和からし、西洋からし、ニッキ、紫蘇葉、ウコンなどです。
夏は腸が弱っているので、風邪だけでなく食中毒も増えます。
香辛料は腸を温めて食中毒になる危険性を減らす素晴らしい効果もあります。
魚の刺身や生の魚介類を食べるときに、紫蘇葉、生姜、わさびがついてきますね。
あれはたんなる飾りではなく大事な意味のあるものですから、少しでも食べていただきたいです。
どうしても暑い日が続くとついつい冷たいものを取りすぎる傾向があります。
しかし、冷たいものや生ものや果物をたくさん取りすぎるとお腹を冷やします。
夏でも時々は温かい料理も食べて、お腹の冷えを回復させる必要があると思います。
夏ばてや夏かぜ対策の漢方薬もございます。

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