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健康コラム

冷えについて

冷えとめまい 2005.06.04

下痢をしている方はおられませんか?
お腹が冷えて下痢をする事はご存知でしょうが、腎が冷えても下痢をすることがあります。
漢方薬の原典の傷寒雑病論に次のような条文があります。「少陰病二三日巳まず、四五日に至り腹痛、小便不利、四肢沈重疼痛、自下痢する者は此れ水気有りとなす。その人或いは咳し、或いは小便利し、或いは下痢し、或いは嘔する者、玄武湯之を主る。」という文章があります。
その意味は「少陰病で2,3日して回復せず4,5日になって腹痛や小便の出が悪く、手足もだるく痛み、下痢する者は水気があるためである。
病人が咳をしたり、小便が近くなったり、下痢をしたり、吐いたりするものは玄武湯が宜しい。」となります。
これらの症状は少陰腎経が冷えて起こる症状です。

5月になってから気温の変動が激しく寒暖の差が大きくなり身体が冷え易くなっています。
その上、昼間は結構暑いのでどこへ行っても冷房が入っています。
この冷房がさらに腎を冷やす原因になります。
腎を助ける食品として、黒っぽい食品が考えられます。
例えば、黒豆、黒ゴマ、レンコン、ごぼう、海草などです。
これからだんだん気温が暑くなって、ますます冷房が使われるようになります。
昔は冬になると冷えに気を付けましたが、今は夏も油断が禁物です。
夏は薄着になるので、肩を冷やし易くなります。
冷房の入ったところに出かけられるときは一枚上に羽織るものを持っていかれたほうがいいでしょう。
暑い中を歩きたくさん汗をかいて、そのため衣服が汗に濡れた状態で急に冷房で身体を冷やすと心臓まで冷えて胸が痛くなることがあります。
東洋医学的に考えると冷えによって狭心症、心筋梗塞を起こす恐れがあります。
くれぐれも冷えには十分にご注意ください。

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