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健康コラム

うつ病について

湿気と病  2006.07.15

今年は雨が多く、湿気が多い年です。
湿気に身体が犯されて病が起こるというお話をしたいと思います。
沖縄では例年の2,3倍の雨が降っているようです。
そのためにがけ崩れがおきているようですね。
日本中の天気が大変不順で湿気も多くそのために発散が悪く芯熱がたまってしまったり、湿気のために冷えたりして関節を病む人が増えております。
漢方薬の原典に傷寒雑病論というのがあり、そこに次のような文章があります。
「湿家之為病一身尽疼発熱身色如燻黄也」とあります。
その意味は「湿気で病気になっている人は身体全体が疼んで熱が出て、からだの色がすすけた様に黄色をしている。」という意味です。
「風湿脈浮身重汗出悪風防已黄耆湯主之」とあります。
その意味は「風湿を病んで脈が浮いていて、身体が重く感じられていて汗が出て悪風のあるものは防已黄耆湯が主治する。」

湿気が多くなると水分の発散も悪くなり、身体が非常に重くだるくなる傾向があります。湿気が多いと水に浸かっているようで皮膚が冷えて、熱を発散出来なくなりこもってしまうのです。山に登ったとき濃霧の中を歩くと肌がひんやりした経験があると思います。
さらにアトピー性皮膚炎の方は発散が悪くなって、ひどくなることが多くなってきています。
最近のご相談の中で増えてきているのは足がむくみ、関節がいたみ、身体全体が重くだるくなってくることです。
建物の密閉性が高くなり、エアコンを使うことで部屋の換気をすることが少なくなりました。
さらに梅雨時期のために洗濯物を室内で干すことを多くなっています。
あまりに湿気が多いときは除湿をされることをお勧めします。

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