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健康コラム

子どもの病気について

子どもの病気についてNo.5 2004.12.11

今回は腹痛を取り上げます。
幼い子どもはどこが痛いかを上手く表現できないので、分かりにくいことがあります。
痛いところを押さえる、身体をかがめる、顔つきが苦しそう、夜中に痛くて目が覚めるなどの様子を見て判断しなければなりません。

腹痛の中にも色々な種類があります。
反復性腹痛というのは4歳から6歳ぐらいの神経質な子どもに良く見られる現象で、突然お腹が痛いといって食事をやめたり、うずくまったりしますが、何もしなくても5分ほどで治ってしまい、下痢も発熱もありません。このような腹痛を繰り返しますが、特に進行する様子もありません。
次に腸重積症というのがあります。生後5から8ヶ月経った離乳開始前後に多く見られます。
子どもの腹痛の中で最も気をつけなければならない病気です。
典型的なものは、下部回腸が上行結腸に入り込んで腸閉塞を起こす型で、赤ちゃんが急に激しく泣き出して、一度泣き止んでも繰り返し泣き出し、寝かせると足を縮め、お腹をかばうような体位を取ります。
そのうちに嘔吐が始まり、顔色が悪くなってぐったりとしますが発熱はありません。
浣腸をすると血液のついた便が出てきます。生命にも関わりますので専門医を受診してください。
腸重積の原因は赤ちゃんが離乳食を始めたが、まだ赤ちゃんの腸が離乳食を上手く消化できないので、腸に大きな負担がかかり、腸が疲労して、血流が悪くなり、冷えてしまった結果と考えられます。
これは離乳食を早めることによって起こる弊害ではないかと思います。
そのほか、腸捻転、腸閉塞の何れも東洋医学的には腸の冷えから来ると考えられます。
さらに腹痛の原因として考えられるのは虫垂炎があります。
腹痛もよく原因によって色々とあるので、よく考えて対応していただきたいです。

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