5月16日に女子プロゴルファーの大山亜由美さんが癌で亡くなりました。美人ゴルファーとして人気で、有名芸能事務所に所属し将来を期待されていたのに誠に残念です。しかし、近年若い有名人が癌にかかったというお話が多くないですか?
私は、癌細胞が悪いのではなく、若いのに癌細胞がどんどん出来て増えてくることが問題だと思います。
ドロドロ血液が少し前から話題になっていますね。本来血液は真っ赤でサラサラの状態で血管の中を流れているはずです。狭い血管の中は、血球が変形能により血管の直径に合わせて大きさを変え、通っていきます。
しかし、変形能を失うと細い血管の中を通れなくて血管が詰まってしまいます。したがって、血液はサラサラである方が良いです。
血の汚れが溜まると身体は困るので体外に排泄しようとしますが、あまりに血が汚れると排泄しきれなくてごみが溜まっていきます。そのごみの捨て場を身体の中に作ったのが癌細胞だと考えます。だからごみがどんどん溜まると癌細胞をどんどん増やさなければならなくなります。
もし手術で切り取っても、血が汚れる限り代わりの癌細胞が必要になるでしょう。それが再発や転移の原因と考えると、血が汚れない生活になれば癌細胞が必要なくなります。