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健康コラム

不定愁訴について

春先は自律神経がみだれる 2011.02.26

だんだん春の気配を感じる季節になってきましたが、皆様はいかがお過ごしですか。
冬から春への変化は陰から陽に大きく転換するところなので、心身ともに大きく変化します。
自律神経が乱れるとさまざまな症状が現れます。

 

たとえば、頭痛、頭重感 耳鳴り、耳の閉塞感 口の乾き、口中の痛み、味覚異常、疲れ目、なみだ目、目が開かない、目の乾き、のどの異物感、のどの圧迫感、のどのイガイガ感、のどがつまる、動悸、胸部圧迫感、めまい、立ちくらみ、のぼせ、冷え、血圧の変動、息苦しい、息がつまる、息ができない、酸欠感、息切れ、食道のつかえ、異物感、吐き気、腹部膨満感、下腹部の張り、腹鳴、胃の不快感、便秘、下痢、ガスがたまる、手のしびれ、手の痛み、手の冷え、足のしびれ、足のひえ、足の痛み、足がふらつく、多汗、汗が出ない、冷や汗、皮膚の乾燥、皮膚のかゆみ、頻尿、尿が出にくい、残尿管、精力減退、生理不順、外陰部のかゆみ、関節 肩こり、筋肉の痛み、関節のいたみ、関節のだるさ、力が入らない、疲れやすい、めまい、微熱、フラフラする、ほてり、食欲がない、眠れない、すぐ目が覚める、起きるのがつらい、不安感、恐怖感が強い、イライラする、落ち込む、怒りっぽくなる、集中力がない、やる気がでない、ささいなことが気になる、記憶力や注意力が低下する、すぐ悲しくなるなどの出ることがあります。

 

これらの症状の4つ以上持っている場合は当てはまる項目に丸とつけてご相談ください。
自律神経は精神の影響を受けやすいので、心配性の方は特に一人で悩んでいるとますます心配になり、自分で症状を増やしてしまう恐れがあります。
動悸、耳鳴り、めまいなども漢方薬で比較的早く改善した例もございます。
すでに医療機関で治療中の方でも、漢方薬で改善する可能性がありますので、一度ご相談ください。

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