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健康コラム

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白砂糖のとり過ぎに注意 1998.5.18

皆さん白砂糖をとり過ぎてはいけないことはご存じですね。

 

5歳~6歳の子供の場合、白砂糖の有害性が出ない安全量の目安は1日何グラムでしょうか。

実は1日6グラムなのです。缶ジュース1本の中に含まれる白砂糖は約30グラムです。

そして困ったことに白砂糖には習慣性や増加欲求性があります。

 

また甘いものは組織を緩和する働きもあります。

たくさんとっていると腸の働きが悪くなったり胃下垂になったりすると思います。

その他にも血液を粘らせ濁らせて代謝作用を鈍化させます。

 

体内ではたった1%のカルシウムがイオンとなり血液中に溶け出すことで

身体の重要な機能を調整しているので、白砂糖のとり過ぎで

カルシウムが白砂糖の代謝とともに体外に排出されると、

骨や歯からカルシウムを抜き取り、ガタガタに弱ってしまいます。

白砂糖のとり過ぎは骨そしょう症も招きます。

 

カルシウムの吸収をよくするのは良質のアミノ酸です。

コンブとカツオ節のダシは最良のとり合わせです。
最高のアミノ酸製剤が当店にはあります。

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