年末になり､あわただしく毎日が過ぎております。
皆様は風邪を引かれることもなくお元気でお過ごしですか。
そんなときに私は面白い本を見つけました。
「水は答えを知っている」江本勝著 サンマーク出版という本です。
私が興味を感じたところの抜粋です。
「人間であるというこの以前に､私達は水なんだという風に考えてみることによって､
人間とはいったい何かという問いにいっそう近づくように思うのです。
水の書体が分かれば､人間の本質が分かり､私たちがなぜいま生きているのかという謎も解けることになります。
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水がエネルギーの伝播役であるという考え方は以前よりよりよく知られて､
病気の治療などに利用されてきました。中でもユニークなのがホメオパシーです。
ホメオパシーは１９世紀全般にドイツ人の医師サミュエル・ハーネマンによって開発された療法です。
例えば､鉛の毒にやられた人は同じな真理を１０のマイナス12乗からマイナス400乗倍といった､
分子が存在しなくなるまで薄めた水を飲むことによって､症状を消すことが出来るのです。
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つまりもはや物質の効果で症状を消しているのではなく､
水に転写された情報が､毒の症状という情報を相殺しているのだと考えられるのです。
水をめぐる物語は､宇宙の仕組みを探る冒険でもあります。
水が見せてくれる結晶は異次元空間への入り口です。
結晶写真をとるという実験を繰り返すうちに､私はいつしか､
あるいは知らず知らずのうちに宇宙の深遠な真理へと続く階段に足をかけていたのです。
そのうちに､ある一つの結晶写真が私の心をとらえました。
これほど美しく華やかな結晶写真を見たことがありませんでした。
それは｢愛､感謝｣という言葉を見せた水でした。水が喜び､鼻が思いっきり開いたような形。
それは､私の人生を変えてしまうほどの美しさを持った結晶の写真でした。
「愛､感謝」の水が見せてくれたのは､人の心が以下に大切で､意識がどれだけ世界を変えていくのかということです。」
私も常日頃より意識が身体に大きな影響を与えるという事をお話するのですが
なかなかご理解いただけませんでした。
しかし､この氷の結晶写真を見せながらお話をすると非常に素直に分かっていただけます。
常にポジティブな考え方をしていないと自分の身体や精神を傷つける自虐行為になるでしょう。
不妊症の患者さんにも「必ず元気な赤ちゃんを産むことが出来る」と
紙に大きく書いて壁にあり毎日復唱していただくことをお薦めしております。
自分に自信を取り戻し身体に感謝することを忘れずに実行することが大切です。
にわかには信じて頂けないかもしれませんが
本当に真剣に信じてやって頂いた患者さんはほとんど1､2ヶ月で妊娠しております。
是非､皆様もプラスに考える癖をつけてください。
今年一年は私にとって今までになく忙しい年でした。
そして、皆様のおかげでここまでこれましたことを感謝します。
来年が皆様にとって素晴らしい年でありますよう心よりお祈りします。
