先日に冷房病の話題を載せたのですが、その後たくさんの冷房病の患者さんがご相談にこられました。
この頃の気温は異常に高いのでどうしてかなと考えてみました。
今年の運気は庚辰九紫火星金運太過と言います。
この九紫火星の運気は火の勢いが強く全てを焼き尽くすがごとくです。
この運気が影響しているのか今年の暑さは尋常ではありません。
ご当地の津でも気温が摂氏34度とか36度とかとても信じられない気温です。
しかし、まだ夏は始まったばかりでこれからもっとひどくなるかと思うだけでうだりそうですね。
こんなに暑いとついつい冷房をかけたまま寝てしまいます。
「私が考えた夏ばて対策」
・夏ばてを防ぐためには出来るだけ冷たいものは控えて
・消化の良いものとご飯をしっかり食べましょう。
・うなぎを食べましょう。
・お風呂はシャワーで済まさず湯船に塩を大さじ一杯入れて汗が出るまでゆっくりと 入りましょう。
・夜は早めに寝ましょう。(出来れば10時から12時頃)
・香辛料を取りましょう。
このほかにも沢山あるかと思いますが、独断と偏見で絞り込みました。
先回と重複になりますがクーラーで冷えると次のような症状を表すことがあります。
例えば
頭痛、めまい、フラフラして倒れそうな感覚、吐き気、首筋のこり、肩こり、
背中のこり、食欲不振、下痢(朝方に多い)、だるい、無気力感、昼間眠い、
顔が張れる (特に瞼)、足がむくむ、膝が痛い、腰が痛い、皮膚にぶつぶつと小さい赤い出来物が出るなどです。
これらの症状のいくつかに思い当たる方は冷房の温度設定を上げましょう。
これらの注意を守ってもなおかつ夏ばてになってしまった方は私が責任を持って治るまでご指導します。