毎日のように元気な赤ちゃんが生まれたお話を患者さんから聞かせていただいております。
私がご指導している不妊症の患者さんには
妊娠しても出来るだけ漢方薬などを飲んでいただくようお願いしております。
もちろん漢方薬は患者さんに合わせてお出しするので母体や赤ちゃんに害を与えることはございません。
そして、妊娠中に漢方薬などを飲んでお体を元気にしていると
嬉しいことに生まれてくる赤ちゃんのお肌が綺麗でつるつる、
しかも1才になるまで風邪もほとんどひかず知能の発達も良いとお聞きします。
こんな良い事尽くめではとてもにわかには信じていただけないでしょうが、本当のお話です。
妊娠中のお母さんの体調が以下に大切かがよく分かります。
現在妊娠中のお母さんはくれぐれも無理をしないようにしてご飯(お米)は1日3回食べて下さい。
つわりでどうしても温かいご飯が食べられない方は冷めたご飯でも結構です。
先日、患者さんからお聞きしたお話がどうしても私の心に引っ掛かり忘れられなくなりました。
その患者さんの赤ちゃんは大変元気で1歳になるのにほとんど風邪をひかず元気にすくすく育っております。
その赤ちゃんがどうしてそんなに元気なのか友人の方や周りの方から不思議がられると言っておられました。
しかし、私はこの話には大変おかしい部分があると思います。
本来、赤ちゃんは生命力の塊のような物でどんどん大きく育っていく為にエネルギーが有り余っているはずです。
そんな赤ちゃんが風邪をひいて直ぐに弱ってしまったり、
病気になったり、成長が悪くなるのはおかしいと思いませんか。
世間の常識が昔の常識と著しく違ってきてしまったような気がします。
もう一度現在の常識が正しいかどうか見直す必要があると思います。
私の願いはこれから生まれてくる赤ちゃんが元気に生まれ元気に育つ事です。
そのためにはまずはこれから赤ちゃんを生む女性の体を健康にすることです。
将来元気な赤ちゃんを生みたいと願っておられる女性、現在妊娠している次女性、
健康に不安を持っている女性、自分がアレルギーを持っているので
赤ちゃんに影響があるのではとご心配の女性などは是非度相談ください。