前回掲載した体験談の続きです。
多嚢胞性卵巣症候群という病名を持ち、年中不正出血があり、自力で生理を来させることも難しく、排卵もしない状態で、排卵誘発剤などの治療で何とか一人は産めたのですが、その後はダラダラと不正出血が続き冷え、のぼせ、肩こり、耳鳴り、頭痛などの症状で悩んでいました。
先生に相談して、漢方薬とアミノ酸製剤を飲むことなり、1年余りで妊娠することが出来ました。(前編のあらすじ)
妊娠中もレバコールSはずっと飲みつい付けていましたので、生まれた赤ちゃんは肌がとってもきれいでツルツル、ピカピカそれに生後間もないころ、話しかけなくても、まるで見えているかのように人の顔を目で追うのです!
そして、生後2週間目ぐらいには声を上げて笑いました。
生後1ヶ月を過ぎたころから夜中の授乳も無くなり、朝までぐっすりと寝てくれます。
生後2ヶ月を過ぎたころから絵本を読み聞かせをしていますが、お話をしっかり聞いているんです。
こちらから話しかけると、理解しているようにおしゃべりしてくれて、無駄になくこともなく、とっても育てやすい子です。
先生が『妊娠中もアミノ酸製剤を飲むと良いお子さんが生まれますよ。』といっていただいていたのはこのことだったと実感できました。
出産後は、先生に相談して、産後の肥立ち良くする漢方薬を出してもらい順調に回復しました。
今では主人のアミノ酸製剤のファンになってしまい欠かさず飲んでいます。
先生と漢方薬に出会ってなければ、赤ちゃんどころか健康な身体も取り戻せなかったでしょう。
私が体験して思うのは、本当に健康な体が一番!これからは健康第一で元気に子育てを頑張って生きたいと思います。