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健康コラム

不妊症について

不妊症体験談26と離乳食は遅めに 2010.04.03

二人目ができずケンコウ薬局さんの相談に行き、漢方薬とアミノ酸製剤を飲み始めたのが4年前。昨年長女と6歳違いの長男を無事出産しました。長女の時と先生のご指導の下、出産した長男のときがあまりにも違うので体験談として聞いてください。まず、妊娠出産の時の様子です。長女の時は体調がすごく悪くなり毎日不安で不安で妊娠4ヶ月にて休職させていただきました。出産にも大変時間がかかり、母子同室も実現できないほど疲れきってしまいました。
それに比べ妊娠前から漢方薬とアミノ酸製剤を飲んでいた長男の時は、自分は6歳も年をとっているのにも関わらず(33歳です)大変体調も良く出産6週前まで働くことができました。また精神的にも落ち着き心穏やかでした。出産も3回のいきみで産まれ、会陰も切れず、その晩から母子同室で赤ちゃんのお世話をすることができました。まったく、体がしんどいという思いはありませんでした。職場には切迫流産、妊娠中毒症で入院してしまう女性がたくさんいます。皆さん、体、子宮が冷えているのだと思います。私は漢方薬のおかげで、トラブルなく出産できました。

次に、離乳食を早めないほうが良い!についてです。長女の時、約6年前は3ヶ月より果汁、野菜スープを与えるよう保健師さんから指導を受け、几帳面な私は本通り離乳食を始めました。長女は常にほっぺ、あご、上半身の肌荒れが目立ちステロイドが手放せませんでした。それが離乳食を早く進めすぎていることが原因だとは当時の私は知る由もなく皮膚科に通いました。長男のときは妊娠中から先生より離乳食を早く進めないほうが良い!と聞いていたので周りが5.6ヶ月から離乳食を始めだしても私は始めませんでした。おかげでほっぺはツルツル。また、体重の増えも長男のほうが断然いいのです。9ヶ月9500gで丸々です。体調がよく機嫌がいいので毎日ニコニコ。こんなに愛想の良い子はいないと言われます。長女は早くから果汁や野菜スープを飲まされ、大事なミルクのほうが減ってしまい体重が思うように増えなかったのだと思います。本当にかわいそうなことをしました。それでも先生より乳製品や体を冷やす果物を極力とらないこと、ごはん中心の生活、朝は味噌汁を必ず飲む、小児用若甦ドリンクやアミノ酸製剤を飲むことによって長女も風邪を引かない元気な子になっています。今年大流行した新型インフルエンザにも我が家はだれもかかっていません。これからも家族の健康のため、ご指導よろしくお願いします。

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