出産は2週間も早くなりました。
この時も夜寝る前の習慣にしている腹圧はかけない方法のスクワットをしていて破水から始まりました。
でも、お腹の赤ちゃんにけられたのが数時間前にあったので教えてくれたかもしれないです。
実は妊娠中は嬉しさのあまり、アミノ酸配合製剤を飲むことを忘れたりしたことがあります。
産後に先生とお話をする機会があって母乳を1時間以内にでも欲しがる、急にめまいをして吐いたなどの症状を伝えると「産後の芯熱」として漢方薬を処方してくれました。
それと共にアミノ酸配合製剤を再開しました。
今では母子共に健康そのもので、子供はつかまりたちをしながら、足をピョンピョン屈伸させて疲れしらずという感じです。
顔つきがしっかりしている、見るからに大丈夫そう、高見盛といわれる、大人の顔をジーと見つめる、人見知りがなかった、芯熱が取れてから母乳をたくさん飲み、ミルクで育っている近所の子より体格が良く、風邪を引かなくなった。
母乳で育てている3ヶ月上の実妹の子供より貫禄があると言われる。なんだか将来が楽しみになります。今は目を離すと危ない状態なのでいつも見ているのですが、こちらが体力負けしそうな感じです。幸い良く寝てくれるのでそのときが自分の時間です。』
このように漢方薬などをお飲みいただいていたことで、妊娠中もかなり元気に過ごせています。さらに出産も軽く済んでいます。
そして、一番重要なのが、妊娠中に漢方薬などを飲んで妊婦さんが元気に過ごすとお腹の赤ちゃんも内臓全体と脳が元気に育ちます。
人生の貴重な出発点ですばらしい環境を与えてあげることが、できると言うことを皆様にお伝えしたいと思います。