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健康コラム

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デング熱について 2014.09.07

やっと涼しくなって来たと思ったら、身体が冷えて風邪をひいたり、皮膚にトラブルがでたり、お腹の調子が悪くなる方が増えてきました。
皆様は「東京の代々木公園の蚊が媒介して広まっているデング熱」の話題はご存知ですか。
日本では1942年から1945年にかけて、 神戸・大阪・広島・呉・佐世保・長崎などで約20万人に上る温帯地域最大のデング熱 流行がありました。
戦後には流行することはありませんでした。
日本の気候も亜熱帯化して来たので、今後このような感染症が流行する可能性が高まってきたのでしょうか。
他に危惧されるのは蚊が媒介する感染症としてはマラリアなどがあります。
これからは、蚊に刺されることに対して気を付ける必要があるでしょう。
気候の変動によって、私たちは今までには関係のなかった疾患が日本で大流行する可能性を考えて生活する必要がありますね。
感染症は自分の身体の免疫力が低下していると重症化する恐れがありますので、免疫力を高めることが必要になりますね。
そこで、免疫力と大きな関係があるのは腸であります。
夏場は暑さのせいで腸が弱りやすい季節ですから、ここのところおなかの調子が悪く風邪をひいたりして弱っている人が意外に多くなってきています。
夏場は暑いのでついつい冷たいものをとりすぎていた傾向があります。
これからは、弱った腸を回復させなければなりません。食べ過ぎ傾向のある方は少しの間ファスティング(断食)をした方が早く治ると思います。
1日中断食が出来ない方は1日1食をお勧めしております。
当店のおすすめしている酵素飲料を使うと空腹感をあまり感じずに楽に出来て喜ばれています。
お身体の中がきれいになるので、リフレッシュするつもりで一度チャレンジしてみませんか。

ケンコウ薬店

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