40代からのお肌に、細胞活性化のススメ。

健康コラム

咳について

秋に蒸し暑い日が続くと咳が多くなる 2014.10.20

今年の夏が蒸し暑く、秋になっても昼間は蒸し暑い日が続いています。
東洋医学では「夏に暑にやぶられれば秋に肺を病む」「秋に湿にやぶられれば冬に咳嗽する」と言われています。
そのために、秋になって肺がトラブルを起こしやすくなり、東洋医学では肺と関連があると考えられている大腸、鼻、皮膚が弱って、咳が出やすくなり、風邪もひきやすく、肌がかゆい、お腹が調子悪い、鼻が詰まるなどの症状が出やすくなります。
このまま、湿度が高ければ冬になってますます咳をしたり、風邪をひいたり、喘息気味になる人が増えてくると予想されます。天候の異常が続くと人体にも大きな影響が出て、体調の悪い人が増えて来ることになります。
たとえ日ごろ養生を心掛けている人でも体調を崩して、ご相談に来られることが増えてきました。
寝るのが遅いと言う人が増えていますが、夜更かしをすると肝臓が弱り、免疫力が低下するので、夜の10時を過ぎたら出来るだけ早く寝るようにしましょう。

今までご紹介して来た「アミノレブリン酸」は発売してから1年を超えました。「アミノレブリン酸」はミトコンドリアの中に入っていって活性化して生命エネルギーをたくさん作るようになり、新陳代謝が高まり、服用し続けている人達はお身体全体がより元気になり、若返って来ています。
「アミノレブリン酸」を飲んでいる人は、新陳代謝が促進されることによって漢方薬やアミノ酸製剤などの効果をより高めてくれると思います。
全身の細胞が活性化することによって免疫力も高まると考えています。
最近、風邪をひいてもなかなか治らないとか若い人が体調を壊したと言う話を良く耳にするようになって来ています。
天候が不順で身体が不安定になりやすいときこそ「アミノレブリン酸」をどんな人にもお勧めしたいと思います。

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