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健康コラム

熱中症について

スポーツと熱中症 2004.07.17

最近は高齢者でスポーツをする人が増えてきました。
登山の服装を身にまとい出発されるところをよく目にするようになりました。
運動不足を解消し、血行を良くし、体力をつけるという意味では大変結構なことだと思います。
今年の夏は異常に暑く熱中症で多くの方が亡くなられています。
そこで、今年の夏はスポーツをする上で、注意しなければならないことがあります。
まず、スポーツをすると筋肉運動によって体内で熱が産生されます。
つまり、体内で発生した産生熱で体が熱くなり、陽気(芯熱)が過剰に溜まり易くなります。
汗をかいてどんどんその芯熱を体外に出してしまえば宜しいのですが、こんなに暑いとそれもおのずと限界が出てきます。
熱中症まで行かなくても、体が熱くのぼせやめまいがして、気分が悪くなってきたら体をなるべく早く冷やすことと水分を十分に補う必要があります。

一昔前は運動部の練習中に水を飲むとバテるので、終わるまでは取らせないということをやっていたときがありました。
しかし、これは間違った考え方で大変危険です。
若い人でも今年の暑さの中で運動すると熱中症のような状態になる危険性があるでしょう。
つい先日も風通しの悪い体育館でバレーボールをしていて気分が悪くなったという方の話をお聞きしました。
屋外で運動する場合だけでなく、屋内で運動する場合でも気をつける必要があります。
地球温暖化に影響される前は東海地方で気温が30℃というとすごく暑いというイメージがありましたが、今では35℃とか36℃になってはじめて暑いと思うようになりました。
こんなに環境が変わると、とても昔の常識は通用しなくなりました。
沖縄の地元の人は気温の高いときは日中にあまり外出をしない、外を出歩いているのはほとんど観光客と聞いたことがあります。
あまり暑い日は昼間の外出は控えて朝か夕方以降(午後5時以降)にしましょう。
暑気あたりの漢方薬がございます。スポーツをされる方や外でお仕事をされる方はご相談ください。

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