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健康コラム

癌について

肺ガンを減らすためには 2010.05.29

最近有名人が肺がんになったと言う話題がふえてきました。
肺がんの初期症状はどんなものがあるのでしょう。
1.咳:咳は、風邪や喘息などにも現れる一般的な症状ですから、そのうちに治るだろうとほって置かれることがあります。
1ヶ月以上続く場合は肺がんや肺結核の疑いもあるので、診療所や病院で受診されることをお勧めします。
2.血痰:咳をしたときに何回も血痰が出る場合は診療所や病院で受診されることをお勧めします。
血痰はがん組織による気管支の閉塞や、壊れやすくなっているがん組織の血管からの出血が原因となっている可能性があります。
肺がんは全身の血液が集まって酸素を供給する臓器なので、転移しやすいと思います。
かからないためにはどうしたら良いかを東洋医学的に考えるとやはり冷えを取ることだと思います。
秋田県にある玉川温泉は全国の癌の患者が療養に訪れることで有名です。
なぜガンに良いかと考えると岩盤浴によって体の内部がかなり温まることが原因でしょう。
ガンは冷えから始まるということから、肺を冷やさないように生活を見直すようにするべきでしょう。
東洋医学では肺は大腸とも関連があるとなっています。
したがって、大腸を冷やすことも避けなければいけないことになります。
冷たいものを制限なくどんどん取り続ければガンになるリスクが高まるということですね。
身体を冷やすものをなるべく控え、食事には生のものは少なくし、食べるときは生姜とか紫蘇など体を温めるものと一緒に食べることをお勧めします。
適度の運動も体を温めるので皆様にお勧めしたいと思います。
身体を芯から温める漢方薬もありますので、ご相談ください。

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