平成4年5月30日、厚生省はアレルギー疾患に関する初の全国調査の結果を公表しました。
調査結果によれば、日本人の3人に1人がアレルギー体質だそうです。
アレルギー疾患の原因として、もっとも強調されているのは、
食品添加物や環境汚染の影響といえます。
しかし、それ以前の大問題があります。それは水です。
もちろん食生活や環境の問題も軽くみるわけにはゆきませんが、
生命活動の舞台である水の状態が悪ければ、その後にどんな手当てをつくしたところで、
あまり良い結果にならないと考えるのが自然ではないでしょうか。
特に赤ちゃんのアレルギー疾患に関していうなら
「水の質こそが最大の原因」として対応しない限り、解決の道を見いだせないと信じています。
母なる海である羊水に包まれて成長する赤ちゃんにとって、羊水がよい水でなかったら…..。
お母さんが妊娠する前から、良い水をとり、体力を付けないと、妊娠しにくいということになるのです。
元気な赤ちゃんを生むためには、是非電子水を飲み、漢方で体調を良くして下さい。