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健康コラム

その他

自律神経失調症の人が増えています 2013.03.23

春は肝気が高ぶり、自然界では「木の芽どき」になり、新芽が吹いてきて自然が生き生きして、寒い冬が開けて元気が出そうな季節ですが、

ノイローゼ、うつ病、ヒステリー、などの精神科・心療内科に属する病気が増え、悪化しやすい時期とされています。

前々回の記事を見て自律神経失調症の記事を見て多くのかたが相談に来られました。
現代人はストレスに晒されているのか、心の病が増えて自律神経にも影響を与えます。

 

自律神経が乱れるとさまざまな症状が現れます。

 

たとえば、頭痛、頭重感 耳鳴り、耳の閉塞感 口の乾き、口中の痛み、味覚異常、疲れ目、なみだ目、目が開かない、目の乾き、のどの異物感、のどの圧迫感、のどのイガイガ感、のどがつまる、喉のつかえや異物感、吐き気、動悸、胸部圧迫感、めまい、立ちくらみ、のぼせ、血圧の変動、息苦しい、息がつまる、息ができない、酸欠感、息切れ、腹部膨満感、下腹部の張り、腹鳴、胃の不快感、便秘、下痢、ガスがたまる、手のしびれ、手の痛み、手の冷え、足のしびれ、足の冷え、足の痛み、足がふらつく、多汗、汗が出ない、冷や汗、肌の乾燥、皮膚のかゆみ、頻尿、尿が出にくい、残尿管、精力減退、生理不順、外陰部のかゆみ、関節 肩こり、筋肉の痛み、関節のいたみ、関節のだるさ、力が入らない、なんとなく疲れやすい、めまい、微熱、フラフラする、ほてり、食欲があまりない、眠れない、すぐ目が覚める、起きるのがつらい、不安感、恐怖感が強い、イライラする、落ち込む、怒りっぽくなる、集中力がない、やる気がでない、ささいなことが気になる、記憶力や注意力が低下する、すぐ悲しくなるなどの出ることがあります。
これらの症状の4つ以上持っている場合は当てはまる項目に丸とつけてご相談ください。

 

自律神経は精神の影響を受けやすいので、心配性の方は一人で悩んで、ますます不安になり、自分で症状を悪化させる恐れがあります。
動悸、耳鳴り、めまいなども漢方薬で比較的早く改善した例もございます。
現代医学的に治りづらい場合も漢方薬で十分改善する可能性があります。

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