寒暖の差が激しくて体調を崩す人が増えています。
皆様はお元気ですか?今シーズン、こんな天候のせいでインフルエンザが猛威を振るっています。
国立感染症研究所の報告から推測されるのは未だかつてないほどの感染拡大になっています。
2月1日から2月7日までの週の患者数は全国で警報レベルを超えている保健所地域は510箇所(全都道府県)、注意報レベルを超えている保健所地域は46箇所(23都道府県)となった。定点医療機関からの報告をもとに、定点意外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約222.6万人となりました。
前週の推計値(約213.0万人)より増加した。
年齢別では、0~4歳が約26.9万人、5~9歳が約41.1万人、10~14歳が約29.0万人、15~19歳が約13.2万人、20代が約16.7万人、30代が約21.3万人、40代が約23.6万人、50代が約17.6万人、60代が約15.1万人、70代以上が約18.2万人となっている。
また、2018年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約764.1万人となった。
今年は土運不及という運気なので消化器系が弱りやすく免疫が低下するので感染しやすくなっています。
皆様には日頃の食事の含む養生を心がけて頂きたいです。
夜更かしを避けて無理を重ねないで、疲れをため込まないように心がけてください。
それから、今更ながらお粥の大切さを再認識して欲しいと思います。
お粥は単なる食事の一つではなく滋養効果と胃腸を回復させる力があることを覚えて頂きたいです。
風邪やインフルエンザで弱ったり、手術の回復を早めるためにも必要です。