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健康コラム

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放射線障害を軽減するために 2012.07.28

読者のみなさまはお元気ですか。
今年になって、体調の悪い人が増えています。
季節外れの花粉症のような症状が出たと訴える人が少しずつ増えてきました。
毎日のご相談の中で食生活を出来るだけ日本食にして頂くようにお願いしております。
しかし、私の気持ちの中には何か釈然としないものがあります。
これほどに急激に免疫力が低下して、風邪が治りにくくなったり、感染性胃腸炎にかかる人が増えたり、インフルエンザが季節外れに流行ったりなど何かがあるような気がします。
他の県の漢方の先生に聞いても今年は患者の体調がコロコロと変わり治りづらくなっているという話も聞きました。
特に外仕事の人が体調を悪くすることが増えているような気がします。
これは私の考えたことでありますが、放射能の影響ではないかと疑っています。
がんの治療のひとつにがん細胞を退治するために放射線をかけるという治療法があります。
放射線をかけるというのは被爆することであり、免疫力が低下します。
これは人の命を救うために止むおえないことですが、今回の原発事故による放射性物質の放出によって健康が損なわれることになるとしたら、この責任を誰がどう取るのでしょうか。
何とか皆様の健康を守るためにはどうしたらいいか昨年の3月から考えてきました。
長崎に原爆が投下されて爆心地から1,5Kmの近くで被爆した病院のスタッフがその後もそこに留まり救護活動をされたのにもかかわらず原爆症が出なかったという事実があります。
そのスタッフが食べておられたのがご飯とワカメ入りの赤味噌汁です。
多分、何か放射線障害を軽減する効果があったのではないかと思います。誰でも簡単にできて出来て続けられそうな方法なのでお薦めしたいです。

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