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健康コラム

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産後の肥満はどうして起こるか 2009.05.02

いよいよ桜も満開が近づいてきました。
しかし、朝晩の冷え込みがあるので、風邪には十分にご注意ください。
産後に体重が増えて困っているという話をよく聞きますが、どうしてでしょうか。
東洋医学では「産後病」という言葉がある。
漢方薬の原典の傷寒雑病論には産後には3つの病が起こると書いてあります。それは痙病と鬱冒と大便難の3つである。
産後は血虚していて、熱っぽくて汗が出やすく、皮膚が無防備の状態になっています。
そこに風に当たって体を冷やして、痙病をおこす。
痙病にはけいれん、引きつりの症状がある。
私は産後の痙病とリュウマチは関係があると思います。
産後は血虚して貧血し、その上に表虚になり、体表が冷えて発散が出来なくなり、鬱冒を起こす。
鬱冒を回復するためにたくさん汗をかくので、体液を失い胃に熱を持ち、便が硬く出にくくなる。
胃に熱を持つことによって、過剰な食欲を引き起こし、肥満につながる。
したがって、胃の余分な熱を取ることによって、過剰な食欲を抑えることが可能です。
この過剰な胃の芯熱をとり、気を下す漢方薬があります。
さらに、気を下すことによって便通が良くなり、悪血まで取ってくれるという便利なものです。
漢方薬で食欲をセーブして、悪血を取ることで血液循環がよくなり、痩せやすくなります。
産後の肥満で困っておられる方はぜひご相談ください。

ケンコウ薬局

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