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健康コラム

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身体が黄色くなったとき 2008.06.28

今年は火運大過という運気なので、火運が強く現れる年になります。
火運は熱の勢いを強くし、人の体の内部に芯熱がこもり易くなっています。
いつも冷えの話が多いのですが、今回は芯熱がこもったときのお話をしたいと思います。
東洋医学に「黄疸病」という病名があり、身体が黄色くなる病気を総称して黄疸病といいます。
黄疸病には穀疸、女労疸、酒黄疸、火逆黄疸などがあります。
穀疸は熱のために腎が傷られるのと、風邪と寒によって脾が傷られるのが相打つと発します。
陽明病で脈が遅い者は食べ物が思うように食べられず、それを我慢して食べるとすぐに満腹感を生じます。
満腹感を生じると気が乱れて来て、頭がボーとしたり、ぐらぐらしたりし、小便の出の必ず悪いものは穀疸の病を起こそうとしています。
女労疸は額の上が黒く少し汗が出てほてり、日の暮れになると膀胱の部分が苦しく、小便が良く出ます。
酒黄疸は心臓の中(胸)が言いようのないように悩ましく苦しくものも食べられないで、時に吐き気を催します。
酒黄疸の病というものは必ず小便の出が悪くてそのしるしと言うのは心中の熱することと足の裏の熱することがあります。
黄疸の病というのは18日で一区切りになっている。18日たって治らないものは治りづらい。
このように東洋医学では現代医学とは異なる観点から黄疸病を見ています。
現代医学でいう「黄疸」と東洋医学の「黄疸病」は少し違います。
「黄疸」には茵陳蒿(インチンコウ)とか山梔子(さんしし)などを配合した漢方薬が良く使われます。
黄色は脾の色です。脾は肌肉をつかさどりますのでそこに熱がこもると黄色い色が出て来るのでしょう。
その芯熱を取ることが必要になってくるでしょう。

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