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健康コラム

その他

線維筋痛症について 2008.05.24

線維筋痛症という病気をお聞きになったことがありますか。
日本語Wikipediaによりますと『日本では人口の約1.7%つまり、約200万人と非常に多くの潜在患者が存在すると言われているにもかかわらず、的確な診断や治療が困難であるのが実状であります。
全身の耐え難い痛みが慢性的、持続的に休みなく続き、疼痛を主な症状として、不眠、全身の疲労感や種々の症状をともなう疾患である。
首から肩にかけての痛みやしびれ、上肢の痛みやしびれ、腰背部の疼痛やこわばり感、臀部から太ももの痛みと張り感、膝から下腿の痛みやしびれ、眼の奥の痛み、口腔の痛み、頭痛などの様々な疼痛症状が起こる。
精神的および身体的ストレス、気候、環境によって疼痛箇所が移動したり、疼痛レベルが変化することもある。』
これを東洋医学的に考えてみました。
腕や足の痛みと痺れから考えて、脾が冷えている可能性があります。
首から肩にかけての痛みや痺れと目の奥の痛みと膝から下肢の痛みと痺れなどから考えて、腎が冷えている可能性があります。
いずれにしましても痛みと痺れがあるのは冷えが原因であることは間違いないと思います。
その上に、ストレスも係わっていますので、それも考えて漢方薬を選ぶべきでしょう。
色々な要因が重なって、出てくる症状であることが、分かります。
これを改善するためにはある程度の時間が必要であるということです。
私がご相談を受けた患者さんも始めは病院でも原因不明という状態で困って、あちこちの医療機関を変わられてやっと診断していただき治療途中で相談に来られました。
全身に痛みと痺れの症状があり、かなり不快な毎日を送っているとのことでした。
始めはストレスと冷えを考えてご指導しました。
一言で冷えと色々なところの冷えがあります。
胃の冷えや腎の冷えがあったのでそれを温める漢方薬をお勧めすることにより、徐々に症状が改善してきて、今ではほとんど症状が気にならない日が多くなっています。
そして、たいへん元気になり喜んでいただいています。
ただし、油断をして無理をすると体調の悪いこともありますが、以前に比べれば格段の差であると思います。

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