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健康コラム

その他

心臓は元気ですか 2008.03.08

今年はかなり冷え込みますが、皆様はいかがですか。
亡くなる方がたいへん多いようです。
このように冷え込むと心臓に負担が大きくなり、心不全を起こしやすくなります。
東洋医学では心筋梗塞、狭心症、心不全などは胸痺心痛短気病となります。
胸痺の病を説明している文章が次のようにあります。「師が言われるには、脈と言うものは、大過と不及に注意しなさい、大過は陽脈の浮をきつく、不及は陰脈の沈を軽くとって、その結果、陽脈がかすかで、陰脈が弓のつるのように張っているものは、胸が痺して、痛みが起こるものである。
その理由は、陽脈が虚である。これをよく調べてみることである。
今、陽の虚が上焦にあることがわかっている。胸痺心痛する理由は、その陰脈が弦脈であるからである。胸痺の病とは、胸中がむかつき、陽気または熱気が衰えて血の巡りが悪くなり、そのために起こる胸中の病で、特に夜中に激しいものをいうのである。
普通の人で、悪寒も発熱もなく呼吸が速くて楽に胃気ができない人は、内が実しているので、胸痺の病ではないのである、と胸痺との区別をいっている。」
簡単に解釈すると「脈には大過と不及に注意しなさい。胸の中が冷えて痺れることで痛みが起こる。どうしてそうなるかというと陽の虚が上半身にあり、胸の中がむかついて、陽気または熱気が衰えて冷えてしまい、血液循環が悪くなり起こるのが胸痺の病の症状です。そのため、冷えやすい夜中とか天候の影響で急に冷え込んだときに症状を起こしやすい。」このことから考えて、心筋梗塞、狭心症、心不全などに冷えがたい敵であることが分かっていただけると思います。
天候が変わって急に冷え込んだときに心筋梗塞、狭心症、心不全を起こすことが多いのは仕方がないということです。
もっと考えると夜に冷たいもの、果物、体を冷やす食べ物は極力控えたほうがいいということになります。寒い夜には温かいものを取って、お風呂(42から43℃ぐらい)に浸かって体を温めてから寝ていただくことをお勧めします。

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