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健康コラム

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気象病について 2007.05.12

皆様は気象病という言葉をご存知ですか?
気象病とは天気が変わったり、季節の変わり目になると体調が崩れたり、それが引き金となって異常を訴える症状をいいます。
天気で影響を受けることで有名なのは低気圧の接近で痛みがひどくなるリュウマチ、神経痛とか天気が崩れる前に発作が出やすい喘息などです。
気象病の中には雨が降ると頭痛がする、昔怪我したときの傷の痛みが出る。
気圧が下がると軽いうつ状態になって精神が不安定になることもあるでしょう。
気候によっても影響を受けてなりやすい病気があります。
春は天にあっては風として作用し、人体内にあっては筋となり、五臓では肝、味は酸となる。本来、風気は肝や筋を養うものですがそれが強すぎるとかえって筋を障害することになります。
酸味は筋を養うものでありますが、酸が過度になると今度は筋を傷害することになります。
酸味が過ぎた場合は辛味を与えることによってこの害をさけることができます。
夏は陽気が強くて熱を生じます。熱は火を生じます。火はものの味を苦くします。苦味の食物は人体に入ると心を営養し、心の働きを生じます。
また、血から火生土の相生の法則によって脾の働きを生じます。心は下の働きを司っています。
夏は天にあっては熱として作用し、人体内にあっては血脈となり、五臓では心、味は苦となる。熱は肺の働きの気を傷害します。
苦味のものも肺の気を害します。苦味が過ぎたときは水性の鹹(塩辛い)味の物でその害を避けることが出来る。
秋は天にあっては燥として作用し人体内のあっては皮毛となり、五臓では肺、味は辛いとなる。辛味のものは皮毛を養うものですが、それを取りすぎるとかえって皮毛を傷ります。
辛味が過ぎた場合は火性の苦味のもので制御してやればよい。
このように天候と季節によって侵されやすい臓器があるということが分かっていただけましたでしょうか。
これらの状況に合わせて身体の陰陽のバランスをうまくとっていけば天寿を全うすることが出来ると東洋医学では説いています。

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