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健康コラム

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東洋医学の陰陽について 2003.04.12

今回は東洋医学における陰陽について考えて見たいと思います。
陰と陽という言葉はお聞きになった事はあると思いますが、普段、時々使う言葉でしょう。
「陰気」が多くなれば、冷えてきます。
「陽気」が多くなれば、熱を持ちます。
どちらが多すぎても少なくてもバランスが壊れます。
東洋医学の治療法は不足を補うという考え方です。つまり陰気が不足していれば陰気の多い生薬(つまり冷やす働きを持った生薬)を持って陰気を補うことになります。
例えば食べ物で考えますと、果物や生ものを食べると陰気が多いので、身体を冷やすことになります。
陽気の多い生薬(温める働きを持った生薬)をもって、陽気の不足を補うことが出来ます。
簡単に言うと温めるということです。例えば食べ物で考えますと、生姜やにんにくを食べると陽気が多いので身体を温めることになります。
このように足りない部分を補うことによって健康な状態に戻そうという考え方が東洋医学の治療の基本です。

 

したがって、東洋医学では食事の重要性を無視できないと思います。
なぜなら、食品にも陰陽の働きがあり漢方薬の働きを弱めてしまう可能性があります。
普段の生活の中で身体を冷やすようなことをしたりすれば治療を遅らせる可能性が出てきます。
そのため、私は患者さんの生活の中に立ち入った指導をする必要を感じます。
例えば、患者さんの住んでいる家が冷えやすい場合や湿気が多い場合は、非常に冷えやすくなるので、冷えの病が治りづらいケースが良くありました。
住まいにも陰陽があるということですね。
それから、夜遅くまで起きている事も陰気を体が受けて冷えやすくなることがあります。
漢方薬だけでなく生活全般の指導も含めて病気を克服することが出来れば素晴らしい結果が出ることがあります。
漢方薬を飲んでいてもなかなか治りづらくお困りの方は是非一度ご相談ください。

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