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健康コラム

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PMS(生理前症候群)を乗り越えよう 2002.12.14

PMSという言葉はご存知ですか?

生理前の14日前ぐらいから生理までの間の身体的な不快感、精神的な乱れ症状のことです。
身体的には食欲増進、食欲減退、お腹の張り、下腹部痛、頭痛、めまい、

乳房が張る、肩こり、便秘、下痢、皮膚や粘膜のトラブル、にきび、疲労感などがある。
精神的にはイライラ、攻撃的になる、涙もろくなる、憂鬱になる、無気力になる、

性欲の高まりまたは低下、集中力の欠如などがあります。
このために物事が面倒になる、他人と口論する、人付き合いが悪くなる、

仕事ができない、などの社会的なマイナス面 も現れてきます。

PMSに対抗する方法を東洋医学的に考えてみます。

まず,何が不足しているかをみつけ,それを補い体のバランスが整えるべきでしょう。

PMSは,東洋医学的に考えると血虚、お血、冷え、水毒が考えられます。
PMSの手軽にできる予防策を考えましょう。

 

① 睡眠を十分にとる
生理前になると緊張して眠りが浅くなることが良くあります。
夜になると睡眠を促すメラトニンの分泌が多くなります。
しかし、夜間のメラトニン分泌が卵胞期に比べて遅れることを指摘した論文もありますので寝つきが悪くなるのでしょう。
頭が興奮状態ではなかなか寝付けないので、ラジオ体操やストレッチなどで身体を動かし血流を良くすると頭の血が下がって眠りやすくなると思います。
② 入浴
お風呂にゆっくりつかって身体を温めれば、リラックスも出来ます。冷え性の方は、特に体が温まるので、毎日、お風呂にゆっくりと入っていただきたいです。
足湯や半身浴も有効だと思います。
③ 指圧
頭痛には“百会”(頭の天辺の少し窪んだところ)、“風池”(首の後ろの髪の生え際)や太陽(目じりと眉尻の結んだところ、こめかみに近い)、イライラには“ダン中”(だんちゅう・左右の乳頭の真ん中)や神門(手首の真ん中の少し下くぼむところ)、腰痛には腎兪(じんゆ・腰のベルトの少ししたの背骨の左右の背筋のところ)や足の三里(脛の外側の足首から手指三本分上のある)などを押してください。

 

PMSは治らないと諦めていませんか。漢方薬で改善された方がおられます。
是非ご相談ください。

参考文献 「PMSを知っていますか」 相良洋子著

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