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健康コラム

咳について

黄砂と治りづらい咳 2009.03.21

最近、咳が治りづらくて困っている人が増えています。
寒暖の差が激しくて、風邪などをきっかけに肺に熱がこもっているケースが増えています。
それに加えて、今年も黄砂が飛来してきています。
黄砂の粒子は粒径が約0.1μm~10μmという非常に小さいものです。
東洋医学的に黄砂の人体に与える影響を考えてみたいと思います。
黄砂は大変小さいので、肺胞の中まで吸い込まれる可能性が大きいと考えられます。
その肺胞に取り込まれた黄砂がどのように人体に影響を与えるのでしょうか?
黄砂は砂漠の砂が運ばれてきたものです。
砂漠の砂は昼間の太陽により、熱せられながら乾燥します。
当然その砂漠の砂は乾燥と熱の働きを持っています。
その黄砂の乾燥と熱の働きが肺に影響を与えて肺に芯熱を持たすことになります。
肺が熱を持つと鼻、大腸、皮膚に熱を持ち鼻炎、蓄膿症、下痢、皮膚病を起こす可能性が高まります。
したがって、黄砂が増え始めると、突然咳が出始めてなかなか治らなくなったり、いったん収まりかけた鼻炎の症状がひどくなったり、アトピー体質の人の皮膚が急に熱を持って炎症がひどくなりかゆみが強くなる可能性があります。
時には風邪を引いたのではないかと勘違いしてしそうです。
黄砂の影響は3年前にもひどかったときがありました。
今年もそうなりそうな傾向が出てきました。
皆様も十分にご注意ください。
漢方薬で肺の芯熱をとることで症状が改善することが可能です。
ここ2週間前からアトピーの患者さんの症状が治まっていたのに急にひどくなってきたり、肺に熱がこもって咳が治りづらいと訴えてご相談に来られる人数が増えてきました。

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