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健康コラム

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体調がすっきりしない 2016.02.04

読者の皆様はお元気ですか?

今年は大変な年になりましたね。
気温が不安定で体調を乱されている人が多いと思います。
風邪がなかなか治らない、胃腸の具合がすっきりしない、夜の睡眠が浅く熟睡しないので、疲れが取れなく疲労が残り気味であると訴える人が増えています。

気温の変動が激しく陰と陽が乱れバランスが壊れるとなる病を東洋医学的には霍乱病と言います。
霍乱病とは発熱して頭痛し、身体がうずき痛んで悪寒がして、吐いたり下ったりする症状を出します。
傷寒のようではあるが、病人の脈がかすかで渋っている者は、本来は霍乱である。
霍乱病で頭痛して熱を発し、身体がうずき痛み熱の症状が多くて飲みたがる者には胃の熱を取る漢方薬を使い、寒の症状が多くて、飲みたがらないのは胃を温める漢方薬を使う。
吐き下しが止んでも身体の痛みが続く者は、よく病人を見ながら体表を和してやることが必要でしょう。
現在、このように吐き下しが収まってもいつまでもすっきりしなくて困っている人がいると思います。
皮膚の表面に冷えが残っていつまでも治りきらないと言うケースがあります。
日頃より、お腹を冷やしているので、病気の回復が著しく悪いという事をよく聞きます。
吐き下して、汗が出て治らずに熱を発し、悪寒して手足がひきつり,手足の先から冷える者は身体の芯が冷え切って、回復力が悪くかなり弱っていると思います。
すでに吐いて下したあとで小便が良く出て未消化便を下痢するような場合には、脈が微かで分からなくなるようなひともかなり弱っているでしょう。

何とかなるだろうというような甘い考えを捨ててしっかり養生して治してください。

今年の状況を見ていると感じるのですが、場合によると命を失うことになると思います。 
とにかく今年は血が弱っているので、免疫力が急に低下して、突然進行の早い癌になり末期に進んでしまうというケースがあります。
昨年までとは様子が全く異なっていますので、くれぐれもご養生ください。

ケンコウ薬局

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