気象予報では今年の夏は暑いと言われています。
その中でコロナのせいでマスクを着けざるを得ない現状があり、いかに熱中症を防ぐかが課題です。
通常のサージカルマスクでは息を吐くたびに口元が高温になり、熱が外に逃げにくいため、熱中症になるリスクが高まります。
今や色々なメーカーが熱を逃がしやすい素材でマスクを作ってくれているので、これに期待したいですね。
熱中症は胃に熱を持つので、時々水分を補給して熱を冷まさないと危険です。
密閉空間ではなく自分の周り2m以内に人がいないところでは、時々マスクを外して熱気を出した方が良いでしょう。
そのように心がけないと、熱中症で病院に運ばれる人が増えて医療現場が混乱してしまいそうです。
なるべく早く、PCR検査を民間の検査機関にもお願いして大量にできる体制を作って頂きたいです。
なぜなら、予想されている感染拡大の第2波に向けて準備をしておかないと医療現場の負担が大きくなりすぎると思うからです。
今回運良く一応の収束が出来たのは、医療機関の方々の努力と犠牲によるものだと思います。
医療機関の皆様には本当に感謝しております。
しかし、これ以上の負担を再度かけるのは無理があります。