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健康コラム

熱中症について

今年の熱中症は危険です 2014.07.28

気温だけ見ると昨年とあまり変わらないようですが、陽射しが強く、湿度が高いのが、影響して熱中症気味の人が増えているように思われます。
一日に数人、熱中症気味の方を見つけます。
これらの方はご自分で熱中症気味になっている自覚がないようです。
中等度の熱中症になっていて、うかうかしていると重症化してしまう危険性があります。
東洋医学的に考えると熱中症は胃に熱を持ち水毒の状態になっています。
緊急に対処するには胃の熱をなるべく早く冷やすことが必要です。
アイスキャンディーやかき氷や冷蔵庫の製氷機にある氷を口に含んで胃を冷やしてください。
冷たい水やアイスクリームなどをたくさん飲んでも喉を通る瞬間だけ冷えるだけであまり効果はありません。
取りすぎれば、腸まで冷やすことになります。
腸が弱ると消化吸収の能力が低下して、食欲も低下して手足に力が入らなくなり夏バテになります。
ちなみに熱中症は程度によって症状が異なります。
熱中症の中等度の状態の症状は喉が良く渇く、冷たいものが欲しい、めまい、頭痛、頭重、気力の低下、疲労感、虚脱感、足のケイレン、食欲不振、肩こり、背中のこり、吐気、嘔吐、失神(日射病など)などの症状がいくつか重なって起こることがある。
さらに重症度になると意識障害、過呼吸、ショック症状、不自然な言動などが中等度の症状に重なって起こる。
中等度から重症化するのに時間がかからないこともあるので、熱中症かなと思ったら、すぐに治してください。
熱中症の漢方薬があり、数分で熱が取れ楽になります。お店で無料で体験できますので、ご来店ください。

 

誠に申し訳ありませんが、7月31日まで夏期休業します。

8月1日より平常営業いたします。

よろしく、お願いします。

ケンコウ薬店

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