40代からのお肌に、細胞活性化のススメ。

健康コラム

夏バテについて

夏バテと肝臓の関係 2014.09.14

今年の夏は湿気が多く身体がだるくてしんどい年になりました。
湿気が多いと汗をかいても身体の温度が下がらなくて体力を消耗するような日々が続きました。
そのためか今年は例年より夏バテ症状を訴える人が多くなっています。
たとえば、とにかくだるい、風邪が治りにくい、食欲が低下した、疲れが取れない、やる気がない、身体に力が入らない、夜が熟睡できない、寝覚めが悪いなどの症状がある人は夏バテの可能性があります。夏バテは肝臓が疲れた状態に近い症状が出てきます。
精神的にもイライラしやすく、不安的になり、鬱っぽくなることもあります。
何となく元気がなく身体がすっきりしないと思っている人は肝臓を休ませるために夜は10時になったらなるべく早く寝室に行き真っ暗にした部屋で静かに寝てください。
食事も腹7分目ぐらいにして、胃腸も休めたほうが、長寿遺伝子も働き、メラトニンや成長ホルモンも分泌されて身体が回復しやすくなります。
毎日の生活の習慣によって、病気を引き寄せることが良くなります。
ご自分の行き方が健康に大きな関連があると言うことを理解していただきたい。
当店のご相談の中で皆様に良くお話していることは食事療法を含めた生活の指導であります。
夏バテを解消できる漢方薬がございますので、ぜひご相談ください。

ケンコウ薬店

  • 〒514-0035 三重県津市西丸之内24-13 
    TEL:059-224-1389
  • 営業日:水曜日・金曜日・土曜日 営業時間:9:00~16:00
Copyright(c) 2021KENKOU PHARMACY. All Rights Reserved.