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健康コラム

不妊症について

アミノ酸と不妊症・婦人病 1997.12.08

読者の皆様、胃腸、肝臓の調子はいかがですか?

今年は木運不及の年で肝臓と消化器系が弱まってりやすいようです。

 

最近、ご来店頂くのは消化器系に変調をきたし、

便通がすっきりしない(軟便や下痢)・食欲が乱れている・

胃がつかえたような重苦しい胃痛を感じる、という症状の方が多いようです。

夏の間に冷たい物と果物をとりすぎ、クーラーで体を冷したことで

胃腸が弱まり、消化能力が低下しているのです。

 

消化能力が低下すると、食べ物の中のタンパク質も十分に分解できません。

したがってタンパク質が分解してアミノ酸になりにくく、

肝臓でアミノ酸からタンパク質に再合成される量が減り、

体の各部で栄養になったり血を作る材料が欠乏します。

 

ゆえに元気な新しい血が出来にくくなり、血虚となります。
そうなれば当然血が沢山必要な子宮と肝臓の機能が低下して不妊症、婦人病になるでしょう。
私共も、つねづねアミノ酸製剤を飲んで健康に楽しく暮らしております。

体調の悪い方は是非ご相談下さい。

ケンコウ薬店

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