「この子の手、ああ冷たい!冷え症みたいやなぁ。」出産後、お世話になった看護士さんの何気ない一言。
その時には生まれて間もない赤ちゃんが冷え症だなんて・・・と笑っていました。
でも、確かに娘の手足を触ると冷たいと感じてはいました。
退院後、娘は四六時中顔を真っ赤にしていきんでいて、ミルクを飲んでいる最中も唸り、飲んだものを吐いたり、苦しそうな様子が続いたため、先生に相談したところ、「冷え」ではないかと教えて頂きました。
そこで紹介して頂いたアミノ酸製剤を数倍に薄めて娘の口の中へ。
赤ちゃんの場合、体が欲していたら飲んでいくという先生のお話の通り、飲み込みました。
そして数分後、娘の手足を触ると温かくなっていて変に赤味がかっていた顔の色も白くなりました。
娘は貧血の診断を受けていますが、アミノ酸製剤を服用すると改善が見込めるとのことなので、飲み続けようと思っています。
少しずついきむ時間は減り、眠っている時間は増え、よりたくさん笑ってくれ、おのずとこちらの笑顔も増えています。
今回、「冷え」がもたらす悪影響や辛さを改めて感じました。
心穏やかに過ごせるものを紹介下さり、ありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。