お薬の処方だけでなく食生活などの日々気をつけたほうが良い事柄を、先生に教って頂いたこともあり、昨年私も空前の妊娠ブームに乗ることができました。
つわりや妊娠中のマイナートラブルもなく、楽しくマタニティライフを過ごせました。
でも、妊娠後期に入り、胎児発育不全が判明。先生にお伝えしたところ、胎児を育てるという漢方薬を処方して頂きました。
ひと月ほど服用し、出産を迎えました。
その間、NSTモニターなど元気度を計るスコアは満点とのことで、病院の先生方も胎児は元気なのに小さい、体重増加をしないことがおかしいと首を傾げていました。
小さく生まれたけれど、出産に立ち会ってくださった先生方やス
タッフの方々がビックリするくらい元気で大きな泣き声を聞かせてくれました。
表現はおかしいですが、赤ちゃんはお腹の中から出てくるので、血液を身にまとい、血まみれで生まれてくるものだと思っていました。
でも、生まれてすぐの娘を右胸上へのせてくれたのですが、血はほとんどなくキレイで驚きました。
生まれて数十分程度で目をぱっちり開け、周りが見えているかのようでした。
健康診断で胎児の成長が停滞していると分かった時には不安と心配でいっぱいでしたが、漢方薬の素晴らしさを改めて感じました。
本当にありがとうございました。