新型コロナウィルス肺炎についてはきっと皆様はご心配のことでしょう。
1月29日のニュースで2002年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の中国での感染者数を上回ったというニュースが発表されました。
今年の運気が金運大過という運気で肺や気管支系にトラブルを起こし易い年となっています。
あまり明るい話題ではありませんが、日常生活からの見直しをしてこの難局を乗り越えて頂きたいです。
これを機に食生活を含めて日常生活を見直すような機運が高まってくれば幸いではないでしょうか。
日本人の健康に大きく係わっている食生活を少しずつでも改善することになれば将来的には災い転じて福となすという事に成るでしょう。
日本に気候風土を考えると湿度が高いので、湿度によって胃が弱りやすい。
したがって、胃弱の日本人はコメを食べた方がより健康になるのではないかと思います。
日本は当方の国という事もあり、酸性土壌の土地が多いと思います。
そのため、石灰層の土地が少なくカルシウムが少ないので水も軟水(カルシュウムの少ない)が多い。
結論から言うとコメとカルシウムの多い小魚、貝類、野菜、キノコ類と食べて頂くことをお勧めします。
ただし、肉類も宜しいですが消化が弱い方は根菜類と一緒に食べていただく事をお勧めします。
後は乳酸菌を取り入れることもお願いします。
納豆は皆様もすでに食べておられることと思いますが、乳酸菌食品としては甘酒と同じぐらい有名ですね。
皆様のご健康と新型コロナウイルスの肺炎が1日も早く収束することを祈っております。